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源泉徴収票をデータで渡せる給与ソフトなら、ジョブカン給与計算か弥生給与 Nextの機能を確認してください [4][6]。弥生給与 Nextは、エントリー以外のプランで源泉徴収票をWeb上で配れます [6]。従業員の承諾の扱いは、国税庁の資料で確認してください [7]。

この記事では、料金、源泉徴収票を配る機能、承諾の扱いの3項目で、4つのサービスの公式情報を整理しました。

要点(3行)

  • 給与明細と源泉徴収票をWebで渡したい人なら、ジョブカン給与計算。給与明細だけでなく、源泉徴収票も従業員にWeb上で配れます [4]
  • 20名未満で、無料の体験から始めたい人なら、弥生給与 Next。最大2か月の無料体験プランがあり、源泉徴収票のWeb配信はエントリー以外のプランで使えます [6]
  • 従業員用のマイページで確認させたい人なら、マネーフォワード クラウド給与。配られた給与明細や源泉徴収票を、クラウドマイページで見られます [2]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-07 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?給与明細と源泉徴収票をWebで渡したい人ジョブカン給与計算20名未満で、無料の体験から始めたい人弥生給与 Next従業員用のマイページで確認させたい人マネーフォワード クラウド給与
記事の結論と同じ内容です

結論

あなたが

20名未満で、無料の体験から始めたい人

→ 弥生給与 Next

弥生給与 Next。最大2か月の無料体験プランがあり、源泉徴収票のWeb配信はエントリー以外のプランで使えます [6]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2源泉徴収票をWebで渡せるか3従業員の承諾の扱い下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [6][2]
  1. 料金の形: 弥生給与 Nextは、基本の人数を超えた分に追加でかかる「従量課金」の形です [6]。マネーフォワード クラウド給与は「サービスの利用料金 × 従業員人数」の形で、数字は状況に合わせた提案です [2]。
  2. 源泉徴収票をWebで渡せるか: Web源泉徴収票(紙ではなく、従業員が画面で見られる源泉徴収票)の機能があるかを見ます。使うプランに条件がないかも確かめます。弥生給与 Nextではエントリーが対象外です [6]。
  3. 従業員の承諾の扱い: 電子で渡す前に、従業員の承諾をどう得るかを決めます。マネーフォワード クラウド給与は、給与明細書などを電子で配るときに事前の承諾が要ると案内しています [2]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee人事労務あり要確認あり要確認
マネーフォワード クラウド給与要確認ありありあり
弥生給与 Nextありありありあり
ジョブカン給与計算要確認要確認あり要確認
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][2][6][3][4]・料金は 2026-11-07 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

比較表(料金は 2026-11-07 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee人事労務スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]公式ページで確認従業員2,000名程度まで [1]freee会計への給与仕訳データの送信 [5]直通電話サポートの項目あり(対象プランは公式ページで確認)[5]入社から勤怠・給与までを一か所でまとめて管理できる [1]対応は従業員2,000名程度まで [1]
マネーフォワード クラウド給与公式ページで確認1か月の無料トライアル [2]個人・小規模事業者も使える。51名以上は相談が目安 [2]勤怠システム、会計システムなど [2]メール、チャット(無料)[2]従業員がマイページで給与明細や源泉徴収票を見られる [2]料金は状況に合わせた提案で、問い合わせで確認する形 [2]
弥生給与 Nextベーシックライト(年契約・月あたり)税抜3,000円(税込3,300円)[6]最大2か月の無料体験 [6]20名未満・20名以上の事業者向けの案内あり [3]KING OF TIME、ジョブカン勤怠管理などの勤怠ソフト [3]WebFAQ、チャットボット、有人メール・チャットなど。電話はベーシックプラス [3]源泉徴収票のWeb配信に対応(エントリー以外)[6]エントリーでは源泉徴収票のWeb配信が使えない [6]
ジョブカン給与計算公式ページで確認「無料で始める」と案内(範囲は公式ページで確認)[4]公式ページで確認ジョブカン勤怠管理から勤務データを自動で取得 [4]公式ページで確認源泉徴収票を従業員へWeb上で配れる。退職者に渡す分にも対応 [4]経費精算情報の取得は開発予定 [4]

各サービスの公式情報

freee人事労務

スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
入社手続きから勤怠・給与までを、一か所でまとめたい人 [1]
向かない人
従業員が2,000名程度を超える会社 [1]
長所
給与計算、勤怠管理、Web給与明細、年末調整の機能がそろっている [1]
短所
最低契約期間は1か月間です [1]。源泉徴収票の電子交付は、公式ページで最新の情報を確認してください。
料金
スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]

freee人事労務の料金はいくら?

スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]。

料金表は5つのプランに分かれ、給与計算・年末調整、入退社、勤怠管理、直通電話サポートなどの項目で比べられます [5]。給与仕訳データをfreee会計へ自動で送る連携もあります [5]。

源泉徴収票のWeb配信については、公式ページで最新の情報を確認してください。

freee人事労務の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド給与

料金は公式ページで確認してください。月額は「利用料金 × 従業員人数」の形です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
勤怠システムや会計システムとつなげて、給与計算を進めたい人 [2]
向かない人
料金の数字を先に確かめたい人。料金は状況に合わせた提案になります [2]
長所
支給と控除の項目を、前の月と画面で見比べられる [2]
短所
料金は状況に合わせた提案で、数字は問い合わせで確認する形です [2]
料金
料金は公式ページで確認してください。月額は「利用料金 × 従業員人数」の形です [2]

マネーフォワード クラウド給与の料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください。月額は「利用料金 × 従業員人数」の形です [2]。

従業員は、クラウドマイページで配られた給与明細や源泉徴収票を確認できます [2]。給与明細をペーパーレスにすることで、印刷や封入・郵送の作業が不要になります [2]。

給与明細書などを電子で配るときは、従業員から書面などで事前に承諾を得る必要があると案内しています [2]。源泉徴収票が同じ扱いかどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド給与の詳細を公式で見る

弥生給与 Next

ベーシックライト(年契約・月あたり)税抜3,000円(税込3,300円)、ベーシック(年契約・月あたり)税抜4,600円(税込5,060円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
20名未満で無料体験から始めたい人。源泉徴収票をWeb上で配りたい人 [3][6]
向かない人
エントリーを選んで、源泉徴収票をWeb配信したい人 [6]
長所
回収した控除申告書と年間の給与情報から、源泉徴収票や給与支払報告書を自動で作れる [3]
短所
Web配信や勤怠・労務の人数に基本の枠があり、超えると追加料金がかかる [6]
料金
ベーシックライト(年契約・月あたり)税抜3,000円(税込3,300円)、ベーシック(年契約・月あたり)税抜4,600円(税込5,060円)[6]

弥生給与 Nextの料金はいくら?

ベーシックライト(年契約・月あたり)税抜3,000円(税込3,300円)、ベーシック(年契約・月あたり)税抜4,600円(税込5,060円)[6]。

無料体験は最大2か月で、ベーシックプラス相当の機能を試せます [6]。電話サポートは使えず、体験が終わるとデータの閲覧のみになります [6]。

源泉徴収票のWeb配信の対象人数を増やすときは、1名あたり税抜200円(税込220円)が月ごとに加わります [6]。

ジョブカン給与計算

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
ジョブカン勤怠管理を使っていて、勤怠データを給与につなげたい人 [4]
向かない人
経費精算の情報も給与計算に取り込みたい人 [4]
長所
源泉徴収票を従業員へWeb上で配れて、退職者に渡す分にも対応する [4]
短所
経費精算情報の取得は、開発予定として案内されている [4]
料金
料金は公式ページで確認してください

ジョブカン給与計算の料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [4]。

明細の公開日時を先に決められ、公開をメールで知らせることもできます [4]。従業員は、スマホからも自分の明細を見られます [4]。

勤怠管理から取り込める勤怠データは、50種類以上あると案内しています [4]。

ジョブカン給与計算の詳細を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

年末調整手続の電子化とは?

年末調整手続の電子化とは、従業員が控除証明書等をデータで取得して申告書をデータで作り、勤務先がそのデータを使って年税額を計算する取り組みです [7]

控除証明書等とは?

控除証明書等とは、生命保険料控除証明書や地震保険料控除証明書などをまとめて呼ぶ言い方です [7]

関係する制度

くわしく読む

年末調整手続の電子化は、従業員側と勤務先側の2つを実施して、年末調整をデータで処理する取り組みです [7]。2つとも整えなくても、一部の対応だけで一定の効率化ができます [7]。勤務先が年末調整申告書のデータで年税額を計算するには、給与システムがその取込みに対応している必要があります [7]。

国税庁のFAQ(令和8年10月改訂版)には、データで提供させるときに従業員から事前に承諾等を受けておく必要があるか、という問いが載っています [7]。答えと、源泉徴収票の電子交付の条件は、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

弥生給与 Nextのベーシックライトを1年使う場合税込39,600円社員5人でfreee人事労務のスターターを年払いで1年使う場合税込39,600円
出典 [6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-07 時点
計算式と前提を見る
  • 弥生給与 Nextのベーシックライトを1年使う場合: 計算式: 税込3,300円 × 12か月 = 税込39,600円(2026-11-07時点の料金から計算)
  • 社員5人でfreee人事労務のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込660円 × 5人 × 12か月 = 税込39,600円(2026-11-07時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。弥生給与 Nextは基本の人数を超えると追加料金がかかり、freee人事労務はプランごとに料金が変わります [5][6]。

よくある質問

Q. 源泉徴収票をデータで渡せる給与ソフトは、どう選べばよいですか?

見るのは、Web上で配る機能があるか、使うプランが対象か、配れる人数の枠があるかの3つです。ジョブカン給与計算と弥生給与 Nextは、源泉徴収票のWeb配信を案内しています [4][6]。弥生給与 Nextのエントリーは対象外です [6]。マネーフォワード クラウド給与は、マイページで源泉徴収票を確認できると案内しています [2]。freee人事労務の源泉徴収票の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください [1][5]。

Q. 源泉徴収票を電子で渡すとき、従業員の承諾は要りますか?

マネーフォワード クラウド給与は、給与明細書などを電子で配るときに、従業員から書面などで事前の承諾が要ると案内しています [2]。源泉徴収票を電子で渡す条件は、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [7]。

Q. 年末調整手続の電子化は、すべて整えないとできませんか?

いいえ。控除証明書等をデータで取得する側、データの提供を受けて年税額を計算する側のどちらか一部だけでも、一定の効率化ができます [7]。ただし、勤務先の給与システムが年末調整申告書データの取込みに対応していることが前提です [7]。

Q. 弥生給与 Nextの無料体験では、何が使えますか?

最大2か月の無料体験で、ベーシックプラス相当の機能を試せます [6]。電話サポート、労務相談、マイナンバー相談は使えません [6]。体験が終わると、データの閲覧のみになります [6]。