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20名未満で年末調整まで給与ソフトに任せたいなら弥生給与 Next、人数に応じた料金で使いたいならfreee人事労務を確認してください [7][5]。マネーフォワード クラウド給与は、年末調整を別サービスのクラウド年末調整と組み合わせて使います [2]。
この記事は、生命保険料控除と地震保険料控除の申告に関わる年末調整の機能を、3つの給与ソフトで整理したものです。各社の公式ページには、保険料控除証明書の読み取りや入力補助の機能の記載はありません。使えるかどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド給与。ひとり法人プランは、経営者1名で使うためのプランです [6]。年末調整はクラウド年末調整と連携して進めます [2]。
- 20名未満の会社なら、弥生給与 Next。ベーシックライト以上のプランで、年末調整の自動計算と法定調書の自動作成を使えます [7]。控除申告書をWebで集める機能もあります [3]。
- 人数が増えても使い続けたい会社なら、freee人事労務。従業員数2,000名程度まで対応できると案内されています [1]。料金は1人ごとに決まる形です [5]。
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月〜
無料枠 ビジネスプラン相当の機能を1か月無料
給与の結果を年末調整の手続きに連携できる
税込3,300円/月〜
無料枠 最大2か月無料
年税額の自動計算と、各種控除申告書のWeb回収
料金は公式ページで確認
無料期間 なし・要確認
従業員がスマホで回答し、管理者は不備の確認が中心
選び方
結論
1人で使う人
マネーフォワード クラウド給与ひとり法人プランは、経営者1名で使うためのプランです [6]。年末調整はクラウド年末調整と連携して進めます [2]。
20名未満の会社
弥生給与 Nextベーシックライト以上のプランで、年末調整の自動計算と法定調書の自動作成を使えます [7]。控除申告書をWebで集める機能もあります [3]。
人数が増えても使い続けたい会社
freee人事労務従業員数2,000名程度まで対応できると案内されています [1]。料金は1人ごとに決まる形です [5]。
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 年末調整の機能の範囲: 控除申告書をWebで集められるか、年税額の自動計算まであるかを見ます [3][1]。
- 料金の形: 月額の基本料金か、1人ごとの料金か、人数の枠を超えたときの追加料金があるかを見ます [5][6][7]。
- 人数とサポート: 対象にしている人数の目安と、電話やチャットなどの問い合わせ先を見ます [1][2][7]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド給与 | あり | あり | あり | あり |
| 弥生給与 Next | あり | あり | あり | あり |
| freee人事労務 | あり | 要確認 | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド給与 | ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[6] | ビジネスプラン相当の機能を1か月無料 [6] | 従業員50名以下が目安 [6] | 勤怠管理システム、労務管理ソフト [2] | メール、チャット(無料)[2] | 給与の結果を年末調整の手続きに連携できる [2] | 年末調整は別サービスで、料金は公式ページで確認 [2] |
| 弥生給与 Next | ベーシックライト 年契約 税抜3,000円/月(税込3,300円)、ベーシック 年契約 税抜4,600円/月(税込5,060円)[7] | 最大2か月無料 [7] | 20名未満と20名以上で、案内されるプランが分かれる [7] | 弥生勤怠 Next、KING OF TIMEなど [3] | 有人メール・チャット。電話はベーシックプラス [7] | 年税額の自動計算と、各種控除申告書のWeb回収 [7][3] | Web年末調整は人数枠を超えると追加料金(税抜200円/月、税込220円=税抜×1.1で換算)[7] |
| freee人事労務 | スターター 年払いの月額換算 税抜600円/人・月(税込660円)[5] | 無料で試せる(期間は公式ページで確認)[1] | 従業員数2,000名程度まで [1] | freee会計 [5] | 直通電話サポートの行あり(対象プランは公式ページで確認)[5] | 従業員がスマホで回答し、管理者は不備の確認が中心 [1] | 1人ごとの料金で、人数が増えると月額も増える [5] |
各サービスの公式情報
マネーフォワード クラウド給与
ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 経営者1名の会社や、3名以下の小さな会社 [6]
- 向かない人
- 年末調整まで1つのサービスで済ませたい人。年末調整は別サービスのクラウド年末調整です [2]
- 長所
- 給与の計算結果を、年末調整や社会保険の手続きに連携できます [2]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部が変わる予定です [6]
- 料金
- ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)[6]
マネーフォワード クラウド給与の料金はいくら?
ひとり法人 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)[6]。
年末調整の書類の配布や回収、年税額の自動計算は、クラウド年末調整の機能として案内されています [2]。過不足の税額や還付の金額は、給与に反映できます [2]。
弥生給与 Next
ベーシックライト 年契約 税抜3,000円/月(税込3,300円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 20名未満で、年末調整の自動計算まで使いたい人 [7]
- 向かない人
- 追加料金なしで、枠を超える人数に年末調整を使いたい人 [7]
- 長所
- ベーシックライト以上で、年末調整の自動計算を使えます [7]
- 短所
- 令和8年分の年末調整に対応したプログラムは、準備ができ次第の公開予定です [3]
- 料金
- ベーシックライト 年契約 税抜3,000円/月(税込3,300円)[7]
弥生給与 Nextの料金はいくら?
ベーシックライト 年契約 税抜3,000円/月(税込3,300円)[7]。
エントリーでは、Web年調申告書は使えますが、年末調整の自動計算は一覧にありません [7]。控除申告書は、従業員のスマホやパソコンで提出と回収ができます [3]。人数の枠を超えると従量課金(人数が増えたぶんだけ追加で払う料金)になります [7]。
freee人事労務
スターター 年払いの月額換算 税抜600円/人・月(税込660円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 従業員が増えても、同じサービスで年末調整まで進めたい人 [1]
- 向かない人
- 人数に関わらず月額を固定したい人。料金は1人ごとに決まります [5]
- 長所
- 年末調整をWebで進められ、従業員はスマホで回答できます [1]
- 短所
- 料金は1人ごとに決まるため、人数が増えると月額も増えます [5]
- 料金
- スターター 年払いの月額換算 税抜600円/人・月(税込660円)[5]
freee人事労務の料金はいくら?
スターター 年払いの月額換算 税抜600円/人・月(税込660円)[5]。
プランは5つあり、給与計算と年末調整は機能の一覧に入っています [5]。最低契約期間は1か月です [1]。月額の最低額の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
生命保険料控除とは?
生命保険料控除とは、生命保険料などを払った人が、税金の計算で一定の金額を差し引ける制度です [8]
地震保険料控除とは?
地震保険料控除とは、特定の損害保険契約の地震などの損害部分の保険料を払ったときに、一定の金額を差し引ける制度です [9]
関係する制度
くわしく読む
生命保険料控除は、契約した時期で取扱いが変わります。平成24年1月1日以後の契約と、平成23年12月31日以前の契約で分かれます [8]。令和8年分以降は、23歳未満の扶養親族がいる場合の計算が別に用意されています [8]。
地震保険料控除には、旧長期損害保険料の経過措置があります [9]。年末調整で控除を受けた分は、確定申告で証明書を付ける必要がありません [8][9]。申告先は税務署または勤務先です [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- マネーフォワード クラウド給与のひとり法人プランを、年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,728円 × 12か月 = 税込32,736円(2026-11-04時点の料金から計算)
- 弥生給与 Nextのベーシックライトを、年契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,300円 × 12か月 = 税込39,600円(2026-11-04時点の料金から計算)
- freee人事労務のスターターを、5人・年払いで1年使う場合: 計算式: 税込660円 × 5人 × 12か月 = 税込39,600円(2026-11-04時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。マネーフォワードの年末調整サービスの料金や、弥生の人数枠を超えた分は含みません。
よくある質問
Q. 給与ソフトで生命保険料控除の申告を集めるとき、何を見ればよいですか?
控除申告書をWebで集められるかを見ます。弥生給与 Nextは、各種控除申告書の提出依頼と回収に対応しています [3]。freee人事労務では、従業員がスマホで回答できます [1]。保険料控除証明書の読み取りについては、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 年末調整で控除を受けた保険料は、確定申告でも証明書が要りますか?
年末調整で控除を受けた生命保険料は、確定申告で証明書を付ける必要がありません [8]。地震保険料も、年末調整で控除された場合は同じです [9]。
Q. 20名未満の会社は、どの給与ソフトを確認すればよいですか?
弥生給与 Nextは、20名未満の会社向けの無料体験を用意しています [7]。マネーフォワード クラウド給与は、従業員50名以下が目安のプランがあります [6]。freee人事労務は、従業員数2,000名程度まで対応できます [1]。
Q. 給与ソフトの年末調整の機能は、プランで違いますか?
弥生給与 Nextは違います。エントリーには年末調整の自動計算がなく、ベーシックライト以上にあります [7]。マネーフォワード クラウド給与は、年末調整を別サービスで提供します [2]。freee人事労務は、料金表で確認してください [5]。
