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この記事では、Slack、Chatwork、Microsoft Teams の3サービスについて、各社の公式ページの内容をもとに有料プランの違いを整理します。料金の表示が税込か税抜かもサービスごとに違うため、表では税込に直して載せています。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、Microsoft Teams。Teams Essentials は、チャット・通話・ビデオ会議をまとめて使える小規模企業向けのプランです [3]
- 2〜10人の会社なら、Chatwork。スタンダードは1ヶ月間の無料トライアルがあり、ユーザー数が無制限でビデオ通話・音声通話は14人まで使えます [2]
- 無料で始めたい人なら、Slack。フリープランはずっと無料で、1対1のミーティングを使えます [1]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-27 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込658円/月〜
無料枠 無料で試せる(1か月の無料試用)
参加者数の上限は300、会議の長さの上限は30時間
税込770円/月〜
無料枠 フリープランは無料、有料プランは1ヶ月間無料トライアル
有料プランはメッセージ閲覧が無制限で、ビデオ通話・音声通話は14人まで
料金は公式ページで確認
無料枠 フリープランはずっと無料
プロ以上はメッセージ履歴が無制限で、グループミーティングに対応
選び方
結論
1人で使う人
Microsoft TeamsTeams Essentials は、チャット・通話・ビデオ会議をまとめて使える小規模企業向けのプランです [3]
2〜10人の会社
Chatworkスタンダードは1ヶ月間の無料トライアルがあり、ユーザー数が無制限でビデオ通話・音声通話は14人まで使えます [2]
無料で始めたい人
Slackフリープランはずっと無料で、1対1のミーティングを使えます [1]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: ユーザー1人あたりの月額で決まり、年払い・年間契約か月払い・月間契約かで月額が変わります。税込か税抜かの表示もサービスごとに違います [2][3]
- 無料枠と試用: フリープランの制限(メッセージ履歴の長さなど)と、有料プランの無料トライアルの有無を見ます [1][2]
- Web会議・通話の範囲: 1対1だけか、グループで使えるか、参加人数の上限はいくつかを見ます [1][2][3]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Slack | 要確認 | あり | あり | 要確認 |
| Chatwork | あり | あり | 要確認 | あり |
| Microsoft Teams | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Slack | フリー 無料 [1]。有料プランの金額は公式ページで確認 | フリープランはずっと無料 [1] | 公式ページで確認 | プロ以上はアプリのインテグレーションが無制限 [1] | 公式ページで確認 | プロ以上はメッセージ履歴が無制限で、グループミーティングに対応 [1] | フリーはメッセージ履歴が90日間、ミーティングは1対1のみ [1] |
| Chatwork | スタンダード(年間契約) 税抜700円/月(税込770円)[2]、プロフェッショナル(年間契約) 税抜1,200円/月(税込1,320円)[2] | フリープランは無料、有料プランは1ヶ月間無料トライアル [2] | フリーは100人まで、有料プランはユーザー数が無制限 [2] | 公式ページで確認 | プロフェッショナルは管理者向けのチャットサポート [2] | 有料プランはメッセージ閲覧が無制限で、ビデオ通話・音声通話は14人まで [2] | フリーはメッセージ閲覧が直近40日以内、ビデオ通話は1対1のみ [2] |
| Microsoft Teams | Teams Essentials(年払い) 税抜599円/月(税込658円)[3]、Microsoft 365 Business Basic(年払い) 税抜1,049円/月(税込1,153円)[3] | 無料で試せる(1か月の無料試用) [3] | 従業員1〜300人 [3] | Business Basic は Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint などを含む [3] | 電話/Web サポートをいつでも利用可能 [3] | 参加者数の上限は300、会議の長さの上限は30時間 [3] | Essentials のクラウドストレージは1人あたり10GBで、ライブキャプションは英語のみ [3] |
各サービスの公式情報
Slack
フリーは無料。有料プランの金額は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点
- 向いている人
- まずフリープランで基本を試し、あとからアップグレードを考えたい人 [1]
- 向かない人
- フリープランのままメッセージ履歴を長く残したい人(フリーは90日間) [1]
- 長所
- プロ以上はメッセージ履歴とアプリのインテグレーションが無制限 [1]
- 短所
- フリーはアプリが最大10個までで、外部メッセージは1対1のみ [1]
- 料金
- フリーは無料。有料プランの金額は公式ページで確認してください [1]
Slackの料金はいくら?
フリーは無料。有料プランの金額は公式ページで確認してください [1]。
プランにはフリー、プロ、ビジネスプラスなどがあります。プロとビジネスプラスは月払いで、ユーザー1人あたりの月額で料金が決まります [1]。
ビジネスプラスは高度な AI 機能が含まれるプランです。Enterprise+ は営業担当者への問い合わせが入口になっています [1]。
Chatwork
スタンダード(年間契約) 税抜700円/月(税込770円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点
- 向いている人
- ユーザー数100人までのフリープランで、社内チャットを試したい人 [2]
- 向かない人
- 一部のユーザーだけを有料にしたい人(フリーから有料へのアップグレードは組織内の全ユーザーが対象) [2]
- 長所
- スタンダード以上は、メッセージ閲覧・ユーザー数・コンタクト数が無制限 [2]
- 短所
- プロフェッショナルの最小ユーザー数は5ユーザー [2]
- 料金
- スタンダード(年間契約) 税抜700円/月(税込770円)[2]
Chatworkの料金はいくら?
スタンダード(年間契約) 税抜700円/月(税込770円)[2]。
月間契約の場合は、年間契約より月額が高くなります。有料プランには1ヶ月間の無料トライアルがあります [2]。
表示価格はすべて税抜で、ユーザー数とライセンス数が異なる場合はライセンス数に基づいた料金になります。ページには2024年11月現在の情報と書かれているため、最新の内容は公式ページで確認してください [2]。
Microsoft Teams
Teams Essentials(年払い) 税抜599円/月(税込658円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点
- 向いている人
- 小規模企業で、チャット・通話・ビデオ会議をまとめて使いたい人 [3]
- 向かない人
- デスクトップ版の Word や Excel も使いたい人(Microsoft 365 Business Basic は Web 版とモバイル版) [3]
- 長所
- 会議の参加者数の上限は300、会議の長さの上限は30時間 [3]
- 短所
- 年間サブスクリプションで自動更新され、表示価格には消費税が含まれない [3]
- 料金
- Teams Essentials(年払い) 税抜599円/月(税込658円)[3]
Microsoft Teamsの料金はいくら?
Teams Essentials(年払い) 税抜599円/月(税込658円)[3]。
Teams Essentials は1人あたり10GBのクラウドストレージが付き、会議のレコーディングと文字起こしを利用できます [3]。
Microsoft 365 Business Basic は1人あたり1TBのクラウドストレージが付きます [3]。
用語の定義
くわしく読む
テレワークとは?
テレワークとは、オフィスから離れた場所で通信ネットワークを使い、オフィスにいるのと近い環境で働く勤務形態のことです [4]
SECURITY ACTIONとは?
SECURITY ACTIONとは、中小企業が情報セキュリティ対策ガイドラインに示された対策に取り組むことを自己宣言する制度です [5]
関係する制度
くわしく読む
テレワークには、在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワークといった形態があります [4]。
厚生労働省のテレワーク総合ポータルには、相談センターやコンサルティングの案内があります。労務管理やICTに関するコンサルティングは3回まで無料で実施されています [4]。導入支援として人材確保等支援助成金も案内されているため、最新の条件は公式ページで確認してください [4]。
IPA(情報処理推進機構)の「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」は、経営者編と実践編で構成され、個人事業主や小規模事業者も対象に想定しています [5]。第4.0版では、はじめに取り組む対策に「バックアップを取ろう!」が加わり、情報セキュリティ6か条になりました [5]。付録には、クラウドサービス安全利用の手引きも含まれます [5]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・Teams Essentials(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込658円/月 × 12か月 = 税込7,896円(2026-10-27時点の料金から計算)
- 社員5人・Chatwork スタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込770円/月 × 5人 × 12か月 = 税込46,200円(2026-10-27時点の料金から計算)
- 社員5人・Chatwork プロフェッショナル(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込1,320円/月 × 5人 × 12か月 = 税込79,200円(2026-10-27時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。Slack は有料プランの金額を公式ページで確認する必要があるため、計算例には含めていません。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. Web会議の機能は、無料プランと有料プランでどう違いますか?
Slack はフリーが1対1のミーティングで、プロ以上はグループミーティングに対応します [1]。Chatwork はフリーのビデオ通話が1対1で、スタンダード以上は14人までです [2]。Microsoft Teams は参加者数の上限が300です [3]。
Q. Chatwork の年間契約と月間契約では、何が違いますか?
月間契約の月額は、年間契約より高くなります [2]。有料プランには1ヶ月間の無料トライアルがあります [2]。表示価格はすべて税抜なので、この記事の表では税込に直して載せています [2]。
Q. 中小企業がWeb会議やチャットを選ぶとき、セキュリティ面で参考になる資料はありますか?
IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に、クラウドサービス安全利用の手引きが付録として含まれています [5]。自社の状況は、同じく付録の「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」で確認できます [5]。
