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ビジネスチャットを社内チャットとして入れたい中小企業向けに、Slack・Chatwork・Microsoft Teams の3つを、公式ページの情報だけで整理しました。無料で使える範囲、有料プランの料金の形、人数の上限が違うので、自社の人数と使い方に合わせて確認する順番がわかるようにしています。料金は 2026-10-25 に確認した内容です。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、Microsoft Teams。Teams Essentials は従業員1〜300人向けのプランで、1人からチャット・通話・ビデオ会議をまとめて使えます [3]
  • 2〜10人の会社なら、Chatwork。スタンダードはユーザー数が無制限で、メッセージの閲覧にも制限がありません [2]
  • 無料で始めたい人なら、Slack。フリープランは無料で、期間の制限もありません [1]。ただしメッセージ履歴は90日間です [1]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-25 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Slack

料金は公式ページで確認

無料枠 フリープランはずっと無料

有料でメッセージ履歴とアプリ連携が無制限

Slackの料金を公式で見る

Chatwork

料金は公式ページで確認

無料枠 フリーは無料。有料は1ヶ月間の無料トライアル

スタンダード以上でAI要約などのAI機能

Chatworkの料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?1人で使う人Microsoft Teams2〜10人の会社Chatwork無料で始めたい人Slack
記事の結論と同じ内容です

結論

1人で使う人

Microsoft TeamsTeams Essentials は従業員1〜300人向けのプランで、1人からチャット・通話・ビデオ会議をまとめて使えます [3]

Microsoft Teamsの料金を公式で見る

無料で始めたい人

Slackフリープランは無料で、期間の制限もありません [1]。ただしメッセージ履歴は90日間です [1]

Slackの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2無料で使える範囲3人数の上限とサポート下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][2][3]
  1. 料金の形: 無料プランの有無と、有料プランが1ユーザーあたりの月額か年払いかを見ます [1][2][3]。Chatwork と Teams は税抜表示です。この記事では税込に直して載せています [2][3]。
  2. 無料で使える範囲: メッセージを見られる期間、通話の人数、連携できるアプリ数など、無料のままで足りるかを見ます [1][2]。
  3. 人数の上限とサポート: 使える人数の上限と、困ったときの窓口を見ます [2][3]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Slack要確認ありあり要確認
Chatworkありあり要確認あり
Microsoft Teamsありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][3]・料金は 2026-10-25 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

比較表(料金は 2026-10-25 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
Slackフリーは無料。有料プランの料金は公式ページで確認 [1]フリープランはずっと無料 [1]公式ページで確認フリーは最大10個のアプリ。有料は無制限 [1]公式ページで確認有料でメッセージ履歴とアプリ連携が無制限 [1]フリーは履歴90日間、ミーティングは1対1のみ [1]
Chatworkスタンダード(年間契約)税抜700円/ユーザー・月(税込770円)、プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円/ユーザー・月(税込1,320円)[2]フリーは無料。有料は1ヶ月間の無料トライアル [2]フリーはユーザー100人まで、有料は無制限 [2]公式ページで確認プロフェッショナルは管理者向けのチャットサポート [2]スタンダード以上でAI要約などのAI機能 [2]フリーは直近40日以内のメッセージのみ閲覧可、通話は1対1 [2]
Microsoft TeamsTeams Essentials 税抜599円/ユーザー・月(税込658円)、Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/ユーザー・月(税込1,153円)。いずれも年払い [3]1か月の無料試用 [3]従業員1〜300人 [3]Teams 向けの統合ビジネスアプリ250種類以上 [3]電話/Webサポートをいつでも利用可能(Essentials) [3]チャット・通話・ビデオ会議・ファイル共有をひとつで [3]Essentials はクラウドストレージが1人10GB、ライブキャプションは英語のみ [3]

各サービスの公式情報

Slack

フリーは無料です。有料プランは、公式の表示だけでは税込か税抜かが読み取れないため、金額は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
まず無料で試し、あとから有料プランへ上げたい人 [1]
向かない人
フリープランで90日を超える履歴や、グループでのミーティングを使いたい人 [1]
長所
有料プランはメッセージ履歴とアプリのインテグレーションが無制限で、グループミーティングも使えます [1]
短所
フリープランは履歴が90日間で、使えるアプリも最大10個です [1]
料金
フリーは無料です [1]。有料プランは、公式の表示だけでは税込か税抜かが読み取れないため、金額は公式ページで確認してください [1]

Slackの料金はいくら?

フリーは無料です [1]。有料プランは、公式の表示だけでは税込か税抜かが読み取れないため、金額は公式ページで確認してください [1]。

Slack は、フリー・プロ・ビジネスプラス・Enterprise+ の4つのプランを案内しています [1]。Enterprise+ の価格は営業担当者への問い合わせが前提です [1]。

有料プランは「3か月間 50% オフ」の表示があり、利用規約が適用されます [1]。割引後の金額は、公式ページで最新の条件を確認してください。

Slackの料金を公式で見る

Chatwork

スタンダード(年間契約)税抜700円/ユーザー・月(税込770円)。プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円/ユーザー・月(税込1,320円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
本格的にチャットを業務で使いたい人 [2]
向かない人
無料のままで40日より前のメッセージを読みたい人 [2]
長所
スタンダードは、メッセージ閲覧もユーザー数も無制限です [2]
短所
フリーはユーザー100人まで、通話は1対1に限られます [2]
料金
スタンダード(年間契約)税抜700円/ユーザー・月(税込770円)[2]。プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円/ユーザー・月(税込1,320円)[2]

Chatworkの料金はいくら?

スタンダード(年間契約)税抜700円/ユーザー・月(税込770円)[2]。プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円/ユーザー・月(税込1,320円)[2]。

Chatwork は、フリー・スタンダード・プロフェッショナルの3プランです [2]。有料の2つは1ヶ月間の無料トライアルがあります [2]。プロフェッショナルは、セキュリティとリスク管理の機能や、管理者向けのチャットサポートが加わります [2]。

注意点が2つあります。まず、プロフェッショナルの最小ユーザー数は5ユーザーです [2]。次に、フリーから有料への切り替えは、組織内の全ユーザーが対象です [2]。

料金ページの内容は2024年11月現在と表示されています [2]。最新の条件は公式ページで確認してください。

Chatworkの料金を公式で見る

Microsoft Teams

Teams Essentials 税抜599円/ユーザー・月(税込658円)。Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/ユーザー・月(税込1,153円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
チャットに加えて、ビデオ会議やファイル共有もひとつにまとめたい人 [3]
向かない人
従業員が301人以上で、一般法人向けプランの人数枠を超える会社 [3]
長所
会議の長さは30時間まで、参加者は300人までです [3]
短所
Teams Essentials はクラウドストレージが1人あたり10GBで、ライブキャプションは英語のみです [3]
料金
Teams Essentials 税抜599円/ユーザー・月(税込658円)[3]。Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/ユーザー・月(税込1,153円)[3]

Microsoft Teamsの料金はいくら?

Teams Essentials 税抜599円/ユーザー・月(税込658円)[3]。Microsoft 365 Business Basic 税抜1,049円/ユーザー・月(税込1,153円)[3]。

どちらも年払いで、年間サブスクリプションは自動更新です [3]。無料試用は1か月で、終わると自動的に有料へ切り替わります [3]。試用を始めるにはクレジットカードが必要です [3]。

Business Basic にはメール、Web 版とモバイル版の Office アプリ、1人あたり1TBのクラウドストレージが含まれます [3]。チャットだけでなく、メールや文書作成もまとめたい会社は、こちらも比べてみてください。

Microsoft Teamsの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

テレワークとは?

テレワークとは、所属オフィスから離れた場所で通信ネットワークを使い、オフィスにいるように働く勤務形態です [4]

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業がIPAのガイドラインに沿った対策に取り組むと、自分で宣言する制度です [5]

関係する制度

くわしく読む

厚生労働省のテレワーク総合ポータルでは、テレワークの形態として在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイルワークを挙げています [4]。同じサイトに、導入時に使うツールの紹介ページもあります [4]。

導入の相談先もあります。同ポータルは、労務管理やICTのコンサルティングを3回まで無料で実施するとしています [4]。

セキュリティの面では、IPA が「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」第4.0版を公開しています [5]。個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定した内容です [5]。

はじめに取り組む対策は、バックアップを加えた情報セキュリティ6か条としてまとまっています [5]。付録には「中小企業のためのクラウドサービス安全利用の手引き」があります [5]。細かい要件や最新の版は、各公式ページで確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人・Microsoft Teams Essentials を1年使う場合税込7,896円社員5人・Chatwork スタンダード(年間契約)を1年使う場合税込46,200円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-25 時点
計算式と前提を見る
  • 1人・Microsoft Teams Essentials を1年使う場合: 計算式: 税込658円/月 × 12か月 = 税込7,896円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • 社員5人・Chatwork スタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込770円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込46,200円(2026-10-25時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額は、オプション・契約形態・ユーザー数の変更で変わることがあります。Slack の有料プランは、税込か税抜かが読み取れないため計算例に使っていません。

よくある質問

Q. ビジネスチャットは無料でも使えますか?

使えます。Slack のフリープランはずっと無料です [1]。Chatwork にも無料のフリープランがあります [2]。Teams は1か月の無料試用があり、その後は有料の年間サブスクリプションに切り替わります [3]。

Q. 社内チャットの履歴は、どのくらい残りますか?

無料プランでは、Slack が90日間のメッセージ履歴 [1]、Chatwork が直近40日以内のメッセージ閲覧です [2]。Slack の有料プランは履歴が無制限です [1]。Chatwork のスタンダード以上も、メッセージ閲覧に制限がありません [2]。

Q. 税込と税抜は、どちらで比べればよいですか?

Chatwork と Teams の公式ページは、税抜の表示です [2][3]。この記事では税込に直して載せています。Slack は、公式の表示だけでは税込か税抜かが読み取れないため、金額を載せていません [1]。比べるときは、同じ条件の税込にそろえてください。

Q. ビジネスチャットを選ぶとき、セキュリティはどこで確認できますか?

IPA の「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に、クラウドサービスを安全に使うための手引きが付録としてあります [5]。各サービスの機能は、公式の料金ページで、プランごとに確認してください [1][2][3]。

Q. 社内チャットで離れた場所の人とつなぐなら、相談先はありますか?

厚生労働省のテレワーク総合ポータルに、労務管理やICTの相談窓口があります [4]。コンサルティングは3回まで無料です [4]。利用できる条件は、公式ページで最新の情報を確認してください。