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少人数の会社が社内チャットツールを選ぶときは、無料プランの範囲、有料に進んだときの料金、セキュリティの確認先の3点を押さえると迷いにくくなります。この記事では Slack、Chatwork、LINE WORKS の公式ページに載っている情報を整理し、状況ごとに確認したいサービスをまとめます。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、Slack。フリープランが無料で、基本から始めてあとから有料プランに切り替えられます [1]
  • 2〜10人の会社なら、LINE WORKS。LINEユーザーともトークができ、トーク・メール・掲示板を一つのアプリで使えます [3]
  • 無料で始めたい人なら、Chatwork。フリープランは無料で、組織のユーザー数は100人までです [5]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-28 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Chatwork

料金は公式ページで確認

無料枠 フリープランは無料(ユーザー100人まで)

スタンダード以上はメッセージ閲覧とユーザー数が無制限

Chatworkの料金を公式で見る

LINE WORKS

料金は公式ページで確認

無料枠 フリープランは無料(30人まで)

トーク、掲示板、カレンダーなどの基本機能

LINE WORKSの料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?1人で使う人Slack2〜10人の会社LINE WORKS無料で始めたい人Chatwork
記事の結論と同じ内容です

結論

1人で使う人

Slackフリープランが無料で、基本から始めてあとから有料プランに切り替えられます [1]

Slackの料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2無料プランの制限3セキュリティと管理機能下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [5][6][1][8]
  1. 料金の形: 有料プランに進んだときの1ユーザーあたりの月額と、年間契約か月間契約かの違いを見ます。Chatwork と LINE WORKS の表示は税抜で、この記事では税込に直して載せています [5][6]。Slack の有料プランの料金は公式ページで確認してください [1]。
  2. 無料プランの制限: 無料のまま使える範囲を見ます。メッセージの閲覧期間、ユーザー数の上限、通話の人数や時間が主な違いです [1][5][6]。
  3. セキュリティと管理機能: 管理者向けの機能やサポートの範囲を見ます。IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の付録に、クラウドサービスの安全利用の手引きがあります [8]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Slack要確認ありあり要確認
Chatworkありありありあり
LINE WORKSありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][5][2][6][3]・料金は 2026-10-28 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

比較表(料金は 2026-10-28 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
Slack有料プランの料金は公式ページで確認 [1]フリープランは無料 [1]公式ページで確認フリーはアプリ最大10個 [1]公式ページで確認有料プランはメッセージ履歴が無制限 [1]フリーは履歴が90日間で、ミーティングは1対1のみ [1]
Chatworkスタンダード(年間契約)税抜700円(税込770円)[5]フリープランは無料(ユーザー100人まで)[5]個人から大企業・官公庁まで [5]他サービスとの連携に対応 [2]プロフェッショナルは管理者向けチャットサポート [5]スタンダード以上はメッセージ閲覧とユーザー数が無制限 [5]フリーはメッセージ閲覧が直近40日以内で、通話は1対1のみ [5]
LINE WORKSスタンダード(年額契約)税抜450円(税込495円)[6]フリープランは無料(30人まで)[6]フリーは30人まで [6]LINEユーザーとのトーク [3]スタンダード以上はカスタマーサポートとSLA保証 [6]トーク、掲示板、カレンダーなどの基本機能 [6]フリーのグループ通話は4人・最大60分まで [6]

各サービスの公式情報

Slack

フリーは無料です。有料プランの料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
まず無料で試し、あとから有料に切り替える余地を残したい人 [1]
向かない人
無料のまま長い期間のメッセージ履歴を残したい人(フリーは90日間です)[1]
長所
有料プランはアプリのインテグレーションが無制限で、グループミーティングも使えます [1]
短所
フリープランはアプリが最大10個までで、ミーティングは1対1のみです [1]
料金
フリーは無料です。有料プランの料金は公式ページで確認してください [1]

Slackの料金はいくら?

フリーは無料です。有料プランの料金は公式ページで確認してください [1]。

フリーでも基本的な AI 機能が使えると案内されています [1]。有料プランには月払いのキャンペーン表示がありますが、条件は公式ページで確認してください [1]。

Slackの料金を公式で見る

Chatwork

スタンダード(年間契約)税抜700円(税込770円)、プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円(税込1,320円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
ユーザー数100人までの範囲で、まず無料で始めたい人 [5]
向かない人
フリープランで古いメッセージを長く読み返したい人(閲覧は直近40日以内です)[5]
長所
有料のスタンダード以上は、メッセージ閲覧とユーザー数が無制限です [5]
短所
フリープランのビデオ通話・音声通話は1対1のみです [5]
料金
スタンダード(年間契約)税抜700円(税込770円)[5]、プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円(税込1,320円)[5]

Chatworkの料金はいくら?

スタンダード(年間契約)税抜700円(税込770円)[5]、プロフェッショナル(年間契約)税抜1,200円(税込1,320円)[5]。

有料プランには1ヶ月間の無料トライアルがあります [5]。月間契約は年間契約より高くなります [5]。プロフェッショナルは最小ユーザー数が5ユーザーです [5]。料金ページの内容は2024年11月現在の情報と書かれているため、最新の料金は公式ページで確認してください [5]。

Chatworkの料金を公式で見る

LINE WORKS

スタンダード(年額契約)税抜450円(税込495円)、アドバンスト(年額契約)税抜800円(税込880円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点

向いている人
LINEのような使い勝手で、LINEユーザーともやりとりしたい人 [3]
向かない人
フリープランで30人を超える利用を考えている人 [6]
長所
トーク、メール、掲示板が一つのアプリにまとまっています [3]
短所
フリープランの共有ストレージは5GBまでです [6]
料金
スタンダード(年額契約)税抜450円(税込495円)[6]、アドバンスト(年額契約)税抜800円(税込880円)[6]

LINE WORKSの料金はいくら?

スタンダード(年額契約)税抜450円(税込495円)[6]、アドバンスト(年額契約)税抜800円(税込880円)[6]。

有償プランは30日間のトライアルが用意されています [6]。アドバンストはメールと Drive を兼ね備えたプランです [6]。オプション商品の料金は公式ページで確認してください [6]。

LINE WORKSの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

テレワークとは?

テレワークとは、所属オフィスから離れた場所で、通信ネットワークを使い、オフィス内にいるような作業環境で働く勤務形態のことです [7]

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業が情報セキュリティ対策への取り組みを自分で宣言する制度です [8]

関係する制度

くわしく読む

テレワークには、在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワークといった形態があります [7]。厚生労働省のテレワーク総合ポータルでは、労務管理やICTの相談を受ける相談センターと、コンサルティングの案内が掲載されています [7]。

IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」は、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定した資料です [8]。第4.0版では、はじめに取り組む対策に「バックアップを取ろう!」が加わり、情報セキュリティ6か条になりました [8]。付録にはクラウドサービスの安全利用の手引きも含まれます [8]。最新の内容は公式ページで確認してください [8]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

5人・Chatwork のスタンダード(年間契約)を1年使う場合税込46,200円10人・Chatwork のスタンダード(年間契約)を1年使う場合税込92,400円10人・LINE WORKS のスタンダード(年額契約)を1年使う場合税込59,400円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-28 時点
計算式と前提を見る
  • 5人・Chatwork のスタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込770円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込46,200円(2026-10-28時点の料金から計算)
  • 10人・Chatwork のスタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込770円/人・月 × 10人 × 12か月 = 税込92,400円(2026-10-28時点の料金から計算)
  • 10人・LINE WORKS のスタンダード(年額契約)を1年使う場合: 計算式: 税込495円/人・月 × 10人 × 12か月 = 税込59,400円(2026-10-28時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。Slack の有料プランは税込の料金を読み取れないため、計算に含めていません。

よくある質問

Q. 少人数の社内チャットツールは、無料プランだけで足りますか?

無料プランには制限があります。Chatwork のフリーはメッセージ閲覧が直近40日以内です [5]。LINE WORKS のフリーは30人までで、ストレージは5GBです [6]。Slack のフリーはメッセージ履歴が90日間です [1]。履歴をどれだけ残したいかで判断してください。

Q. 表示されている料金は税込ですか?

Chatwork と LINE WORKS の料金ページは、表示価格がすべて税抜と書かれています [5][6]。この記事では税込に直して載せています。Slack は税込か税抜かが読み取れないため、公式ページで確認してください [1]。

Q. 社内チャットツールを選ぶとき、セキュリティは何を見ればよいですか?

Chatwork のプロフェッショナルには、セキュリティやリスク管理の機能が含まれます [5]。IPAのガイドラインの付録に、クラウドサービスの安全利用の手引きがあります [8]。

Q. テレワークで使うときの相談先はありますか?

厚生労働省のテレワーク総合ポータルに、労務管理やICTを相談できる相談センターの案内があります [7]。利用条件は公式ページで最新の情報を確認してください。