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就業規則の作成・周知に使える労務ソフトを選ぶなら、書類の配付を見たい人は SmartHR、就業規則づくりの製品まで見たい人は freee人事労務を確認してください [2][4]。就業規則とは、常時10人以上の従業員を使う事業者が作り、労働基準監督署長に届け出る決まりごとです [7]。労務ソフト(入社手続きや年末調整などの事務を進めるソフト)の中から、SmartHR、freee人事労務、マネーフォワード クラウド勤怠の3つを公式ページで整理しました。

要点(3行)

  • 無料で始めたい人なら、SmartHR。従業員30名までの無料プランと、15日間の無料お試しがあります [4]。
  • 料金をプランごとに見たい人なら、freee人事労務。5つのプランと1人あたりの料金表が公開されていて、人数で比べやすいです [5]。
  • 勤務時間の記録もそろえたい人なら、マネーフォワード クラウド勤怠。打刻や残業の管理など、勤怠の機能が中心です [3]。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

SmartHR

料金は公式ページで確認

無料枠 15日間の無料お試し

入社手続きや年末調整などを扱え、文書配付の機能もある

SmartHRの料金を公式で見る

freee人事労務

料金は公式ページで確認

無料期間 なし・要確認

入社手続き・勤怠・給与を一か所で管理でき、就業規則向けの製品も別にある

freee人事労務の料金を公式で見る

選び方

あなたの状況は?無料で始めたい人SmartHR料金をプランごとに見たい人freee人事労務勤務時間の記録もそろえたい人マネーフォワード クラウド勤怠
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2就業規則まわりの機能3会社の人数と試しやすさ下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [5][6][4][2][3]
  1. 料金の形: freee人事労務は1人あたりの料金表があり [5]、マネーフォワード クラウド勤怠は人数に合わせたプランに分かれています [6]。SmartHR は従業員数や課題に合わせてプランを案内する形で、具体的な料金は公式ページで確認してください [4]。
  2. 就業規則まわりの機能: 就業規則づくりの製品や、書類の配付機能があるかを見ます。freee には別製品の freee就業規則があり [2]、SmartHR には文書配付の機能があります [4]。マネーフォワード クラウド勤怠のページには、就業規則の記載がありません [3]。
  3. 会社の人数と試しやすさ: SmartHR は30名までの無料プランと15日間のお試しがあります [4]。freee人事労務は従業員2,000名程度まで使えます [2]。マネーフォワード クラウド勤怠は50名以下が目安で、1か月のお試しがあります [6]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
SmartHR要確認ありありあり
freee人事労務あり要確認ありあり
マネーフォワード クラウド勤怠ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][2][6][3]・料金は 2026-11-04 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

比較表(料金は 2026-11-04 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
SmartHR無料プラン: 無料(30名まで)[4]。ほかのプランは公式ページで確認15日間の無料お試し [1]無料プランは30名まで、労務管理プランは50名以下向け [4]120以上の外部サービスと連携 [1]チャットサポート(有料プラン契約企業向け)[1]入社手続きや年末調整などを扱え、文書配付の機能もある [4]文書配付は有料オプションで、具体的な料金は公式ページで確認 [4]
freee人事労務スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]無料で試す案内あり(期間は公式ページで確認)[2]従業員2,000名程度まで [2]freee会計と給与の仕訳データを連携 [5]専任担当者が初期設定から伴走 [2]、直通電話サポートの項目あり [5]入社手続き・勤怠・給与を一か所で管理でき、就業規則向けの製品も別にある [2]プラン表に就業規則の項目はなく、別製品の扱い [5]
マネーフォワード クラウド勤怠スモールビジネスプラン(年払い・月額)税抜4,480円(税込4,928円)[6]、ビジネスプラン(年払い・月額)税抜6,480円(税込7,128円)[6]1か月の無料お試し(クレジットカード登録なし)[6]従業員50名以下が目安、51名以上は別の製品 [3]給与計算ソフトへ勤怠データを連携 [3]メール・チャットサポート [3]ICカード・スマホ・PCで打刻でき、自動アラートがある [3]就業規則の作成・配付の記載がなく [3]、2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [6]

各サービスの公式情報

SmartHR

無料プランは無料です。ほかのプランの料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
従業員30名までで、まず無料で使い始めたい人 [4]
向かない人
文書配付や勤怠管理もまとめて使いたく、料金を先に知りたい人。これらは有料オプションで、料金は公式ページで確認します [4]
長所
15日間の無料お試しがあり、初期導入費用とサポート費用は無料です。ただし導入・運用の支援サービスは別料金です [4]
短所
具体的な料金が公式ページの本文になく、見積もりが必要です。オプション機能だけの契約はできません [4]
料金
無料プランは無料です [4]。ほかのプランの料金は公式ページで確認してください

SmartHRの料金はいくら?

無料プランは無料です [4]。ほかのプランの料金は公式ページで確認してください。

SmartHR は、労務管理のプランに加えて、給与計算・勤怠管理・文書配付を有料オプションとして追加できます [4]。文書配付は、雇用契約や労働条件通知書などの書類をオンラインで送り、管理する機能です [4]。就業規則を扱えるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

SmartHRの料金を公式で見る

freee人事労務

スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
人数に合わせて、プランと1人あたりの料金を見比べたい人 [5]
向かない人
就業規則の作成まで1つのプランで済ませたい人。就業規則向けの製品は別になっています [2]
長所
入社手続き・勤怠・給与を一か所にまとめて管理できます [2]
短所
プラン表に就業規則の項目がありません。最低契約期間は1か月です [2][5]
料金
スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]

freee人事労務の料金はいくら?

スターター(年払い・1人あたり月額)税抜600円(税込660円)[5]。

freee人事労務は、従業員2,000名程度まで使えます [2]。プランはミニマム、スターター、スタンダードなど5つあります [5]。専任の担当者が、要望に合わせてプランを提案する形です [2]。就業規則の作成向けには、別に freee就業規則という製品があります [2]。料金や機能は、公式ページで最新の情報を確認してください。

freee人事労務の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド勤怠

スモールビジネスプラン(年払い・月額)税抜4,480円(税込4,928円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
打刻や残業の集計など、勤怠の記録を整えたい従業員50名以下の会社 [3]
向かない人
就業規則の作成や配付まで1つで済ませたい人。ページに記載がありません [3]
長所
ICカード・スマホ・PCで打刻でき、残業時間を色別のアラートで見られます [3]
短所
51名以上の会社は別の製品になり、料金は見積もりです [3][6]
料金
スモールビジネスプラン(年払い・月額)税抜4,480円(税込4,928円)[6]

マネーフォワード クラウド勤怠の料金はいくら?

スモールビジネスプラン(年払い・月額)税抜4,480円(税込4,928円)[6]。

表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [6]。料金には、その月の在籍人数に応じた従量課金(人数で増える料金)も加わります [6]。1か月のお試しのあとに、有料プランへ自動で移ることはありません [6]。

マネーフォワード クラウド勤怠の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

就業規則とは?

就業規則とは、常時10人以上の従業員を使う事業者が、労働基準法第89条にもとづいて作り、労働基準監督署長に届け出る決まりごとです [7]

モデル就業規則とは?

モデル就業規則とは、厚生労働省が公開している、就業規則の規程例と解説を示した資料です [7]

就業規則作成支援ツールとは?

就業規則作成支援ツールとは、厚生労働省の関連サイトで公開されている、就業規則づくりを手助けするツールです [8]

関係する制度

くわしく読む

常時10人以上の従業員を使う事業者は、労働基準法第89条にもとづき、就業規則を作って所轄の労働基準監督署長に届け出る必要があります [7]。就業規則を変える場合も、同じように届出が必要です [7]。厚生労働省は「モデル就業規則」を公開していて、規程例と解説を参考に、事業場の実情に合わせて作成・届出するよう案内しています [7]。令和7年12月の改訂では、議員に立候補するための休暇の規程例が加わりました [7]。厚生労働省の関連サイトでは、就業規則作成支援ツールも公開されています [8][9]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee人事労務のスターターを5人で1年使う場合(年払い)税込39,600円マネーフォワード クラウド勤怠のスモールビジネスプランを1年使う場合(年払い)税込59,136円マネーフォワード クラウド勤怠のビジネスプランを1年使う場合(年払い)税込85,536円
出典 [5][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-04 時点
計算式と前提を見る
  • freee人事労務のスターターを5人で1年使う場合(年払い): 計算式: 税込660円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込39,600円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド勤怠のスモールビジネスプランを1年使う場合(年払い): 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド勤怠のビジネスプランを1年使う場合(年払い): 計算式: 税込7,128円/月 × 12か月 = 税込85,536円(2026-11-04時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 就業規則の作成や周知に使える労務ソフトで、無料で試せるものはありますか?

SmartHR は15日間の無料お試しと、30名までの無料プランがあります [4]。マネーフォワード クラウド勤怠は1か月の無料お試しで、クレジットカードの登録は要りません [6]。freee人事労務にも無料で試す案内があり、期間は公式ページで確認してください [2]。

Q. 労務ソフトで就業規則そのものを作れますか?

freee には就業規則向けの製品、freee就業規則が別にあります [2]。SmartHR とマネーフォワード クラウド勤怠のページには、就業規則の作成の記載がありません [1][3]。国のサイトには、就業規則作成支援ツールとモデル就業規則(Word・PDF)が公開されています [7][8]。

Q. 就業規則は、届出が必要ですか?

常時10人以上の従業員を使う事業者は、就業規則を作って労働基準監督署長に届け出る必要があります [7]。変更するときも届出が必要です [7]。従業員への周知の方法は、厚生労働省などの公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 労務ソフトの料金は、どのように決まりますか?

freee人事労務は、プランごとに1人あたりの料金が決まっています [5]。マネーフォワード クラウド勤怠は、人数に合わせたプランに、在籍人数に応じた従量課金が加わります [6]。SmartHR は従業員数や課題に合わせてプランを案内する形で、具体的な料金は公式ページで確認してください [4]。