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電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方は、メールで受け取るデータが多いなら規程の中身を、クラウドで受け取るなら保存先の仕様を確認してください [5]。

この記事では、クラウド会計ソフトの2サービスを、料金・書類の保存機能・サポートの3つで整理しました。規程の文例は、公式ページで最新の情報を確認してください。

要点(3行)

  • 3人までの小さな会社なら、弥生会計 Next。会計と請求の機能は3名まで無料で使え、書類の電子保存・検索の機能もあります [4]。
  • 10〜50人の会社なら、freee会計。従業員10〜50名向けのスタンダードプランがあり、書類の電子保存から仕訳まで進められます [1]。
  • まず無料で試したい人なら、freee会計。30日間無料で試せて、登録にクレジットカードは要りません [1]。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-07 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?3人までの小さな会社弥生会計 Next10〜50人の会社freee会計まず無料で試したい人freee会計
記事の結論と同じ内容です

結論

電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方を状況別に選ぶ図: 3人までの小さな会社は弥生会計 Next、10〜50人の会社はfreee会計、まず無料で試したい人はfreee会計
電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方: 状況別の選び方の図

3人までの小さな会社

弥生会計 Next会計と請求の機能は3名まで無料で使え、書類の電子保存・検索の機能もあります [4]。

10〜50人の会社

freee会計従業員10〜50名向けのスタンダードプランがあり、書類の電子保存から仕訳まで進められます [1]。

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2書類の保存と訂正削除の扱い3サポートと試せる期間下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [3][4][5][1]
  1. 料金の形: どちらも表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。freee会計は月額のほかに従量課金(使った分だけかかる料金)があります [3]。弥生会計 Nextは年契約と月契約で月額が違います [4]。
  2. 書類の保存と訂正削除の扱い: 受け取ったデータを訂正や削除できる場合は、規程などで管理する必要があります [5]。訂正削除の記録が残るシステムかどうかを、公式ページで確認してください。
  3. サポートと試せる期間: 電話サポートの有無や、無料で試せる期間が違います [1][4]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方の料金の早見図(2026-11-07 時点・税込): 弥生会計 Nextはエントリー年契約 税抜2,900円/月(税込3,190円)、freee会計はスターター年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)+従量課金
電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方: 料金の早見図

料金の比較グラフ

月額(税込)弥生会計 Next エントリー年契約税込3,190円/月弥生会計 Next ベーシック年契約税込4,620円/月freee会計 スターター年払い税込6,028円/月
出典 [4][1][3]・料金は 2026-11-07 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
弥生会計 Nextありありありあり
freee会計ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][2][1][3]・料金は 2026-11-07 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

比較表(料金は 2026-11-07 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
弥生会計 Nextエントリー年契約 税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック年契約 税抜4,200円/月(税込4,620円)[4]最大2か月(1事業者につき1回)[4]法人向け。会計機能は3名まで無料 [4]Square、STORES レジなど [2]チャット・メール。電話と仕訳相談は上位プラン [4]書類の電子保存・検索の機能がある [4]無料体験は決算書の作成と出力ができない [4]
freee会計スターター年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)+従量課金 [1][3]30日間 [1]スターターは経理を始める人向け、スタンダードは10〜50名向け [1]銀行口座、クレジットカード [1]チャット、メール、電話 [3]スマホで撮った書類を仕訳と電子保存まで進められる [1]従量課金が別にかかる [3]

各サービスの公式情報

弥生会計 Next

エントリー年契約 税抜2,900円/月(税込3,190円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
会計・請求・経費精算を1つのソフトでまとめたい法人 [2]
向かない人
電話サポートや仕訳相談が必要な人は、上位のベーシックプラスが前提になります [4]
長所
受け取った書類をクラウドで保存・管理でき、電子帳簿保存法に対応しています [2]
短所
無料体験では決算書の作成ができず、電話サポートと仕訳相談も使えません [4]
料金
エントリー年契約 税抜2,900円/月(税込3,190円)[4]

弥生会計 Nextの料金はいくら?

エントリー年契約 税抜2,900円/月(税込3,190円)[4]。

弥生会計 Nextは、JIIMA認証(日本文書情報マネジメント協会が認めたソフトに付く認証)の「優良な電子帳簿」に対応しています [2][5]。請求書の作成機能もエントリープランから使えます [4]。

データの訂正や削除の仕様は、公式ページで最新の情報を確認してください。

freee会計

スターター年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)+従量課金

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
銀行やカードの明細から、仕訳を自動で作りたい法人 [1]
向かない人
月々の費用を最初から1つの額に決めたい人は、従量課金の条件を先に確かめてください [3]
長所
レシートや請求書をスマホで撮るだけで、仕訳と電子帳簿の保管まで進みます [1]
短所
メンバーの追加や、経費精算の申請・承認、受発注書類の送付に別料金がかかります [3]
料金
スターター年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)+従量課金 [1][3]

freee会計の料金はいくら?

スターター年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)+従量課金 [1][3]。

freee会計は、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応をうたっています [1]。最上位のエンタープライズプランの料金は、問い合わせで確認する形です [3]。

事務処理規程が要るかどうかは、受け取り方と保存先の仕様で変わります [5]。freee会計の画面での訂正・削除の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。

用語の定義

くわしく読む

事務処理規程とは?

事務処理規程とは、正当な理由のない訂正や削除を防ぐために定める、データを扱う社内の決まりです [5]

関係する制度

くわしく読む

電子帳簿保存法は、帳簿や書類を電子データで保存する方法を定めた制度です [6]。請求書や領収書をデータでやり取りした場合の保存も、対象に入ります [6]。

メールの添付ファイルや、クラウドで受け取った請求書も電子取引です [5]。受け取ったデータは、各税法で決まった保存期間が終わるまで保存します [5]。

受け取ったデータを受け取る側で訂正や削除できる場合は、タイムスタンプを付けるか、事務処理規程に基づいて管理します [5]。メールソフトで見られるだけでは、検索できる状態とは言えません [5]。

令和6年1月1日以後の電子取引では、税務署長が相当の理由を認めるなどの条件を満たすと、データを単に保存しておけば足ります [6]。条件には、ダウンロードの求めと、印刷した書面の提示に応じられることが入ります [7]。

検索機能は、売上高が一定以下の事業者などに、全て不要とする措置があります [7]。基準の金額は、公式ページで最新の情報を確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

弥生会計 Nextのエントリープランを年契約で1年使う場合税込38,280円弥生会計 Nextのベーシックプランを年契約で1年使う場合税込55,440円freee会計のスタータープランを年払いで1年使う場合税込72,336円
出典 [4][1][3]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-07 時点
計算式と前提を見る
  • 弥生会計 Nextのエントリープランを年契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,190円/月 × 12か月 = 税込38,280円(2026-11-07時点の料金から計算)
  • 弥生会計 Nextのベーシックプランを年契約で1年使う場合: 計算式: 税込4,620円/月 × 12か月 = 税込55,440円(2026-11-07時点の料金から計算)
  • freee会計のスタータープランを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込6,028円/月 × 12か月 = 税込72,336円(2026-11-07時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。freee会計の従量課金や、弥生会計 Nextの追加ユーザーの料金は含んでいません。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. クラウド会計ソフトを使えば、電子帳簿保存法の事務処理規程の書き方は変わりますか?

訂正削除の記録が残るか、訂正削除ができないクラウドで受け取り・保存する場合は、要件を満たすと考えられます [5]。クラウド上のデータをダウンロードして保存するときは、メールと同じ注意が要ります [5]。規程の文例は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. メールで受け取った請求書は、どう保存しますか?

本文に取引情報があるときは、そのメールを保存します。添付ファイルで受け取ったときは、その添付ファイルを保存します [5]。

Q. 検索機能は、全ての会社で求められますか?

売上高が一定以下の事業者などには、検索機能を全て不要とする措置があります [7]。ダウンロードの求めに応じられることが条件です [7]。当てはまるかどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 請求書のデータを印刷して保存すれば足りますか?

印刷すること自体は禁止されていません。ただし、PDFなどで受け取ったときは、そのデータもルールに基づいて保存します [6]。