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帳簿書類の保存期間と会計ソフトのデータ保管が不安なら、法人は弥生会計 Nextかfreee会計、個人事業主はfreee会計(確定申告)を確認してください。法人の帳簿と取引の書類は、確定申告書の提出期限の翌日から7年間の保存が必要です [7]。この記事では、国税庁の案内と各社の公式ページをもとに、保存期間と会計ソフトの料金・保管の機能を整理しました。

要点(3行)

  • 法人で電子保存も一緒に進めたい人なら、弥生会計 Next。取引の書類をクラウドで保存・管理でき、電子帳簿保存法(帳簿や書類の電子保存の特例を定めた法律)に対応しています [2][7]
  • 法人で書類の撮影から仕訳まで進めたい人なら、freee会計。スマホで撮影した書類を、仕訳と電子帳簿保管まで自動で進められます [1]
  • 個人事業主の人なら、freee会計(確定申告)。確定申告書の作成と電子申告に対応し、スマホのアプリでも使えます [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

弥生会計 Next

料金は公式ページで確認

無料枠 最大2か月(1事業者につき1回)

取引の書類の保存・管理と電子帳簿保存法に対応

選び方

あなたの状況は?法人で電子保存も一緒に進めたい人弥生会計 Next法人で書類の撮影から仕訳まで進めたい人freee会計個人事業主の人freee会計(確定申告)
記事の結論と同じ内容です

結論

あなたが

法人で電子保存も一緒に進めたい人

→ 弥生会計 Next

弥生会計 Next。取引の書類をクラウドで保存・管理でき、電子帳簿保存法(帳簿や書類の電子保存の特例を定めた法律)に対応しています [2][7]

あなたが

法人で書類の撮影から仕訳まで進めたい人

→ freee会計

freee会計。スマホで撮影した書類を、仕訳と電子帳簿保管まで自動で進められます [1]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2書類の保管と電子保存3保存期間とデータの扱い下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][5][2][4][7][8]
  1. 料金の形: 各社の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。freeeの法人向けは月額に追加の料金がかかる形です [1]。弥生会計 Nextは、会計機能のユーザーが3名までなら追加料金がかかりません [5]。
  2. 書類の保管と電子保存: 取引の書類をソフト上で保存できるか、電子帳簿保存法に対応しているかを見ます [2][4]。
  3. 保存期間とデータの扱い: 法人は7年間、個人事業主は帳簿7年・書類5年が基本です [7][8]。解約後のデータの扱いは、公式ページで確認してください。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
弥生会計 Nextありありありあり
freee会計(確定申告)ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][4][5][2][3][6]・料金は 2026-11-02 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

比較表(料金は 2026-11-02 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計スターター年払い 税抜5,480円(税込6,028円)で追加の料金あり [1]、スタンダード年払い 税抜8,980円(税込9,878円)[1]30日間 [1]法人(1人から101名以上までのプランあり)[4]銀行口座・クレジットカードなど [1]チャット・メール、電話 [4]撮影した書類を仕訳と電子帳簿保管まで進められる [1]追加の料金がかかり、最上位は料金が問い合わせ制 [1]
弥生会計 Nextエントリー月契約 税抜3,480円(税込3,828円)[5]、ベーシックプラス月契約 税抜8,400円(税込9,240円)[5]最大2か月(1事業者につき1回)[5]法人向け [2]Square、STORES レジ、2,500以上の金融機関 [2]WebFAQ、チャット、メールなど(電話はベーシックプラスから)[5]取引の書類の保存・管理と電子帳簿保存法に対応 [2]電話サポートと仕訳相談はベーシックプラスから [5]
freee会計(確定申告)スターター年払い 税抜980円(税込1,078円)[3]、スタンダード年払い 税抜1,980円(税込2,178円)[3]最大1か月 [3]個人事業主・副業 [3]1,000以上の口座・サービス [6]チャット・メール(電話はプレミアムから)[6]確定申告書の作成と電子申告に対応 [3]スターターはレシート撮影が月5枚まで [6]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター年払い 税抜5,480円(税込6,028円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
書類の撮影から仕訳、電子保管までを一つのソフトで進めたい法人 [1]
向かない人
追加の料金なしで毎月の金額を固定したい法人。メンバー追加や経費精算などで料金が増えます [4]
長所
スマホで撮った書類を、仕訳と電子帳簿保管まで自動で進められます [1]
短所
基本の月額のほかに追加の料金がかかり、最上位は料金が問い合わせ制です [1]
料金
スターター年払い 税抜5,480円(税込6,028円)[1]

freee会計の料金はいくら?

スターター年払い 税抜5,480円(税込6,028円)[1]。

freee会計は30日間無料で試せ、クレジットカードの登録は要りません [1]。初期導入費用と解約料はかかりません [1]。

データを守る仕組みとして、約1か月前まで1日単位で戻せるバックアップ体制があります [1]。解約後のデータ保管は、公式ページで最新の情報を確認してください。

弥生会計 Next

エントリー月契約 税抜3,480円(税込3,828円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
取引の書類の保存と電子帳簿保存法への対応を重く見る法人 [2]
向かない人
電話や仕訳の相談を使いたいのに、安いプランで始めたい法人。電話はベーシックプラスからです [5]
長所
取引の書類をクラウドで保存・管理でき、「優良な電子帳簿」の認証にも対応しています [2]
短所
無料体験では決算書の作成・出力が使えません [5]
料金
エントリー月契約 税抜3,480円(税込3,828円)[5]

弥生会計 Nextの料金はいくら?

エントリー月契約 税抜3,480円(税込3,828円)[5]。

無料体験は1事業者につき1回、最大2か月です [5]。体験で作ったデータは、有償プランを契約した後も引き継がれます [5]。

体験が終わっても、自動で請求されることはありません [5]。会計機能は3名まで無料で、4名以上は追加の料金がかかります [5]。

freee会計(確定申告)

スターター年払い 税抜980円(税込1,078円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
確定申告の書類づくりと帳簿づけを、スマホでも進めたい個人事業主・副業の人 [3]
向かない人
スターターのまま電話で相談したい人や、レシートを月5枚より多く撮影したい人 [6]
長所
確定申告書の作成と、インターネットでの電子申告に対応しています [3]
短所
電話サポートはプレミアム以上で、スターターはレシート撮影が月5枚までです [6]
料金
スターター年払い 税抜980円(税込1,078円)[3]

freee会計(確定申告)の料金はいくら?

スターター年払い 税抜980円(税込1,078円)[3]。

個人事業主は、収入金額や必要経費を書いた帳簿を7年、請求書や領収書などの書類を5年保存します [8]。

最大1か月の無料お試しがあります [3]。利用料は必要経費として計上できます [3]。

freee会計(確定申告)の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

帳簿書類の保存期間とは?

帳簿書類の保存期間とは、帳簿と取引に関する書類を保存しなければならない期間のことで、法人の場合は確定申告書の提出期限の翌日から7年間です [7]

電子帳簿保存法とは?

電子帳簿保存法とは、帳簿や書類の電子データでの保存、スキャナ保存、電子取引の記録の保存について定めた特例の法律です [7]

仕入税額控除とは?

仕入税額控除とは、課税仕入れにかかった消費税額を、帳簿と請求書等の保存を条件に控除する仕組みです [9]

関係する制度

くわしく読む

法人は、帳簿と取引に関する書類を、確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存します [7]。青色申告書を提出した事業年度に欠損金額が生じた場合などは、10年間になります [7]。

個人事業主のうち、不動産所得・事業所得・山林所得がある人は、帳簿などの保存が必要です [8]。収入金額や必要経費を書いた帳簿(法定帳簿)は7年間です [8]。棚卸表や請求書、領収書などの書類は5年間です [8]。

消費税の仕入税額控除を受けるには、帳簿と請求書等の両方を保存します [9]。保存は7年間で、6年目と7年目はどちらか一方で足ります [9]。

電子データでの保存の要件は、国税庁の電子帳簿保存法のQ&Aで確認できます [7]。一定の要件の下で、電子データの保存に代えることもできます [8]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

法人でfreee会計のスターターを年払いで1年使う場合税込72,336円法人で弥生会計 Nextのエントリーを月契約で1年使う場合税込45,936円個人事業主で確定申告向けのスターターを年払いで1年使う場合税込12,936円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-02 時点
計算式と前提を見る
  • 法人でfreee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込6,028円 × 12か月 = 税込72,336円(2026-11-02時点の料金から計算。追加の料金は含みません)
  • 法人で弥生会計 Nextのエントリーを月契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,828円 × 12か月 = 税込45,936円(2026-11-02時点の料金から計算)
  • 個人事業主で確定申告向けのスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-02時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 法人の帳簿書類の保存期間は何年ですか?

帳簿と取引に関する書類は、確定申告書の提出期限の翌日から7年間です [7]。青色申告書を提出した事業年度に欠損金額が生じた場合などは、10年間になります [7]。

Q. 個人事業主の帳簿書類の保存期間は何年ですか?

収入金額や必要経費を書いた帳簿は7年間です [8]。棚卸表や請求書、領収書などの書類は5年間です [8]。

Q. 会計ソフトに記録を残せば、紙の書類の保存は不要ですか?

電子データでの保存は、一定の要件の下で認められています [8]。要件は電子帳簿保存法のQ&Aに示されています [7]。自分の使い方が当てはまるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 会計ソフトのデータ保管は、解約後も使えますか?

解約後のデータ保管は、公式ページで最新の情報を確認してください。弥生会計 Nextは、無料体験で作ったデータが有償プランの契約後に引き継がれます [5]。

Q. 消費税の仕入税額控除では、何を保存しますか?

帳簿と、事実を示す請求書等の両方を保存します [9]。保存期間は7年間で、6年目と7年目はどちらか一方で足ります [9]。