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国税庁のコーナーは、画面の案内に沿って金額を入れると、自宅などで申告書の作成と提出ができます [5]。この記事では、クラウド会計ソフトのfreee会計とやよいの青色申告 オンラインを、料金・e-Tax・サポートの3つで整理しました。
要点(3行)
- 青色申告を無料から始めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは、全機能を初年度無料で使えるキャンペーンがあります [4]
- スマホで申告まで進めたい人なら、freee会計。アプリで取引の登録から申告書の作成・提出まで進められます [1]
- 仕訳や申告の相談もしたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。トータルプランで仕訳や確定申告の相談ができます [4]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-31 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込1,078円/月〜
無料枠 30日間
スマホアプリでも申告書の作成・提出ができる
税込12,980円/年〜
無料枠 1年間(キャンペーン)
全プランで機能が同じ
選び方
結論
青色申告を無料から始めたい人
やよいの青色申告 オンラインセルフプランとベーシックプランは、全機能を初年度無料で使えるキャンペーンがあります [4]
スマホで申告まで進めたい人
freee会計アプリで取引の登録から申告書の作成・提出まで進められます [1]
仕訳や申告の相談もしたい人
やよいの青色申告 オンライントータルプランで仕訳や確定申告の相談ができます [4]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 無料期間の長さと、終わったあとの金額を見ます。freee会計は30日間、やよいは初年度が無料の形です [1][4]。
- 申告の方法: e-Taxに対応しているかを見ます。65万円の青色申告特別控除には、e-Taxでの送信か電子帳簿保存のどちらかが必要です [6]。
- サポートと記帳の手間: 銀行明細の自動取得や、相談できる窓口の範囲を見ます [3][4]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
| やよいの青色申告 オンライン | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-31 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | スターター(年払い)税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)[3] | 30日間 [1] | 個人・副業向け [1] | 1,000以上の口座・サービス [3] | チャット・メール [3] | スマホアプリでも申告書の作成・提出ができる [1] | 消費税申告はスタンダード以上 [3] |
| やよいの青色申告 オンライン | セルフプラン 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシックプラン 税抜22,800円/年(税込25,080円)。どちらも初年度は無料のキャンペーン [4] | 1年間(キャンペーン) [4] | 個人事業主向け [2] | 2,500以上の金融機関 [2] | プランで差あり(セルフはWebFAQ) [4] | 全プランで機能が同じ [4] | セルフプランは電話・メールの操作質問がない [4] |
各サービスの公式情報
freee会計
スターター(年払い)税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム(年払いのみ)税抜3,316円/月(税込3,647円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-31 時点
- 向いている人
- 個人や副業で、スマホを中心に申告まで進めたい人 [1]
- 向かない人
- 消費税の申告もしたいのにスターターで済ませたい人。消費税申告はスタンダード以上です [3]
- 長所
- 銀行・クレジットカードの明細取得とe-Tax申告に対応しています [1][3]
- 短所
- 電話サポートと税務調査のサポートはプレミアムプランからです [3]
- 料金
- スターター(年払い)税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム(年払いのみ)税抜3,316円/月(税込3,647円)[3]
freee会計の料金はいくら?
スターター(年払い)税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、プレミアム(年払いのみ)税抜3,316円/月(税込3,647円)[3]。
各プランは最大1か月、一部の機能を除いて試せます [1]。お試しのあとは、機能に制限のある状態に切り替わります [1]。表示の料金は税抜で、利用料は必要経費にできると案内されています [3]。
やよいの青色申告 オンライン
セルフプラン 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシックプラン 税抜22,800円/年(税込25,080円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-31 時点
- 向いている人
- 青色申告で、e-Taxまで1つのソフトで進めたい人 [2]
- 向かない人
- 無料体験プランだけで申告まで済ませたい人。体験プランでは決算・申告の機能を使えません [4]
- 長所
- どのプランでも全機能が使え、消費税申告やインボイス対応も初年度は無料です [4]
- 短所
- セルフプランのサポートはWebFAQが中心で、電話やチャットでの操作質問はベーシック以上です [4]
- 料金
- セルフプラン 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシックプラン 税抜22,800円/年(税込25,080円)[4]
やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?
セルフプラン 税抜11,800円/年(税込12,980円)、ベーシックプラン 税抜22,800円/年(税込25,080円)[4]。
初年度無料の対象は、2027年3月15日までのお申し込み分です [4]。自動更新の決済方法の登録が必要で、更新の前にメールで案内があり、契約終了月の前月末日までにキャンセルできます [4]。トータルプランは、初年度が半額のキャンペーンです [4]。
2027年分からの青色申告特別控除75万円について、やよいは優良な電子帳簿に対応していると案内しています。適用にはe-Taxでの申告も必要としています [2]。最新の要件は、国税庁の公式ページで確認してください。
用語の定義
くわしく読む
確定申告とは?
確定申告とは、1月1日から12月31日までの1年間の所得と税額を計算して確定させる手続です [5]
青色申告特別控除とは?
青色申告特別控除とは、青色申告者が所得金額から55万円、65万円または10万円を差し引ける制度です [6]
e-Taxとは?
e-Taxとは、国税電子申告・納税システムのことです [6]
関係する制度
くわしく読む
確定申告は、源泉徴収された税金や予定納税額があれば、その過不足も精算します [5]。申告と納付の期限は、原則として翌年3月15日です [5]。
国税庁の確定申告書等作成コーナーは、画面の案内に沿って金額を入力すると、申告書の作成と提出ができます [5]。必要な付表や明細書は、入力にあわせて自動で作られます [5]。
青色申告特別控除の65万円を受けるには、55万円の控除の要件に加えて、2つのうち1つを満たす必要があります。1つ目は、仕訳帳と総勘定元帳を電子帳簿として保存することです。2つ目は、確定申告書や貸借対照表などをe-Taxで送ることです [6]。e-Taxでは、これらをイメージデータで送ることはできません [6]。10万円の控除は、55万円と65万円の要件に当てはまらない青色申告者が対象です [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-31時点の料金から計算)
- freee会計のスタンダードを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-31時点の料金から計算)
- やよいのセルフプランを、無料の初年度のあとに2年続ける場合: 計算式: 税込12,980円/年 × 2年 = 税込25,960円(2026-10-31時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 確定申告書等作成コーナーと会計ソフトは何が違いますか?
国税庁のコーナーは、金額を入力して申告書を作り、提出まで行えます [5]。会計ソフトは、銀行明細の取得や自動の仕訳など、日々の記帳を助ける機能があります [2][3]。コーナーが取引データの取り込みに対応するかは、公式ページで確認してください。
Q. 青色申告の65万円控除には、会計ソフトが必要ですか?
国税庁の案内では、電子帳簿保存かe-Taxでの送信のどちらかが要件です [6]。どちらの方法にも、55万円の控除の要件を満たすことが前提です [6]。
Q. 無料期間が終わると自動で料金がかかりますか?
やよいは、案内なしに引き落とされることはないと説明しています。契約終了月の前月末日までにWebでキャンセルできます [4]。freee会計は、お試しのあとに機能に制限のある状態へ切り替わります [1]。
Q. 白色申告でも会計ソフトは使えますか?
やよいの青色申告 オンラインは、収支内訳書の作成機能があり、白色申告もできます [4]。freee会計にも、白色申告向けの案内があります [1]。
