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クラウド会計ソフトの freee会計には、法人向けにひとり法人・スターター・スタンダードなどのプランがあり、プランごとに含まれる人数やサポートが変わります [4]。公式ページの内容だけをもとに、弥生会計 Next とマネーフォワード クラウド会計も並べて、料金プランの違いを整理します。各社の表示は税抜です [2][4][5]。この記事では税込に直して載せています。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、freee会計。ひとり法人プランは、メンバー数が1人で記帳に絞ったミニマムプランです [4]
- 2〜10人の会社なら、freee会計。スターターとスタンダードはメンバー数が3人で、スターターは電話対応を含むフルサポートが付きます [4]
- 無料で始めたい人なら、弥生会計 Next。無料体験プランは最大2か月で、体験の終了後に自動で請求は発生しません [2]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-30 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月〜
無料枠 1か月
会計のほか請求書・経費などが基本料金に含まれる
税込3,190円/月〜
無料枠 最大2か月
体験の終了後に自動で請求が発生しない
税込3,278円/月〜
無料枠 30日間
ひとり法人は記帳に絞ったミニマムプラン
選び方
結論
1人で使う人
freee会計ひとり法人プランは、メンバー数が1人で記帳に絞ったミニマムプランです [4]
2〜10人の会社
freee会計スターターとスタンダードはメンバー数が3人で、スターターは電話対応を含むフルサポートが付きます [4]
無料で始めたい人
弥生会計 Next無料体験プランは最大2か月で、体験の終了後に自動で請求は発生しません [2]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 各社とも表示は税抜で、年払いと月払いで金額が違います。freee会計は経費精算や受発注書類の送付に従量課金が別にかかります [2][4][5]
- 含まれる人数: プランごとに基本料金に含まれるメンバー数が決まっています。freee会計のひとり法人は1人、スターターとスタンダードは3人です [4]
- サポートと無料お試し: 電話対応の有無と、無料で試せる期間を見ます。freee会計は30日間、弥生会計 Next は最大2か月です [4][2]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
| 弥生会計 Next | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド会計 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | 年払い ひとり法人 税抜2,980円/月(税込3,278円)、スターター 税抜5,480円/月(税込6,028円)[4] | 30日間 [4] | メンバー数はひとり法人が1人、スターターが3人 [4] | 銀行口座・クレジットカード [1] | スターターは電話対応を含むフルサポート [4] | ひとり法人は記帳に絞ったミニマムプラン [4] | 経費精算や受発注書類の送付に従量課金が別にかかる [4] |
| 弥生会計 Next | 年契約 エントリー 税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック 税抜4,200円/月(税込4,620円)[2] | 最大2か月 [2] | 会計機能は3名まで無料 [2] | 税理士・会計事務所とのデータ共有 [2] | ベーシックプラスは電話サポートや仕訳相談など手厚い内容 [2] | 体験の終了後に自動で請求が発生しない [2] | 無料体験では決算書の作成・出力が使えない [2] |
| マネーフォワード クラウド会計 | 年払い ひとり法人 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5] | 1か月 [5] | ひとり法人は1名、スモールビジネスは3名まで [5] | 銀行連携、請求書データ [5] | 電話サポートは登録から2か月間、事前予約制 [5] | 会計のほか請求書・経費などが基本料金に含まれる [5] | ひとり法人は1会計年度の仕訳数が500件まで [5] |
各サービスの公式情報
freee会計
年払い ひとり法人 税抜2,980円/月(税込3,278円)、スターター 税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード 税抜8,980円/月(税込9,878円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点
- 向いている人
- 記帳中心の1人法人はひとり法人、経理を始める法人はスターター、経営分析も使いたい小規模法人はスタンダードを確認したい人 [3][4]
- 向かない人
- 従量課金を含めない固定の月額だけで予算を組みたい人。経費精算や受発注書類の送付で従量課金が別にかかります [4]
- 長所
- スターターは電話対応を含むフルサポート付きで、30日間無料で試せます [4]
- 短所
- ひとり法人のメンバー追加は最大2人までです [4]
- 料金
- 年払い ひとり法人 税抜2,980円/月(税込3,278円)、スターター 税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード 税抜8,980円/月(税込9,878円)[4]
freee会計の料金はいくら?
年払い ひとり法人 税抜2,980円/月(税込3,278円)、スターター 税抜5,480円/月(税込6,028円)、スタンダード 税抜8,980円/月(税込9,878円)[4]。
スタンダードは、スターターの全機能に経営分析、月締め機能、給与連携が加わるプランです [3]。
弥生会計 Next
年契約 エントリー 税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック 税抜4,200円/月(税込4,620円)、ベーシックプラス 税抜7,000円/月(税込7,700円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点
- 向いている人
- 無料体験で試してからプランを決めたい人 [2]
- 向かない人
- 無料体験の期間中に決算書を作成・出力したい人。体験プランでは使えません [2]
- 長所
- 体験の終了後に自動で請求が発生せず、作成したデータは有償プランの契約後も引き継がれます [2]
- 短所
- 電話サポートや仕訳相談は無料体験では使えません [2]
- 料金
- 年契約 エントリー 税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック 税抜4,200円/月(税込4,620円)、ベーシックプラス 税抜7,000円/月(税込7,700円)[2]
弥生会計 Nextの料金はいくら?
年契約 エントリー 税抜2,900円/月(税込3,190円)、ベーシック 税抜4,200円/月(税込4,620円)、ベーシックプラス 税抜7,000円/月(税込7,700円)[2]。
電話サポートや仕訳相談など手厚いサポートを求める人向けに、ベーシックプラスが用意されています [2]。
マネーフォワード クラウド会計
年払い ひとり法人 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 税抜6,480円/月(税込7,128円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点
- 向いている人
- 新設法人1年目で、経営者1名で使うひとり法人 [5]
- 向かない人
- 仕訳数が多く、1会計年度で500件を超える見込みの人。ひとり法人プランは500件までです [5]
- 長所
- 会計のほか、請求書や経費精算などの12サービスが基本料金に含まれます [5]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [5]
- 料金
- 年払い ひとり法人 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 税抜6,480円/月(税込7,128円)[5]
マネーフォワード クラウド会計の料金はいくら?
年払い ひとり法人 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス 税抜4,480円/月(税込4,928円)、ビジネス 税抜6,480円/月(税込7,128円)[5]。
トライアルは1か月で、終了後に自動で有料プランへ移行することはありません [5]。
用語の定義
くわしく読む
電子帳簿保存法(通称は電帳法)とは?
電子帳簿保存法(通称は電帳法)とは、帳簿や書類をデータで保存する方法、紙の請求書をスキャナやスマホで読み取って保存する方法、データでやりとりした請求書などの保存方法を定めた法律です [7]
デジタルシームレス保存とは?
デジタルシームレス保存とは、請求書などの電子取引データを自動で保存し、帳簿へ自動で連携させる仕組みです [7]
関係する制度
くわしく読む
国税庁の取組紹介ページは、電子帳簿等保存制度が帳簿のデータ保存、紙の請求書の読み取り保存、データでやりとりした請求書の保存方法を対象にすると説明しています [7]。
優良な電子帳簿を使うと、所得税の青色申告特別控除などの優遇措置があります [7]。優良な電子帳簿に関する所得税の青色申告特別控除は、令和9年分以降、控除額が引き上げられます [7]。
優遇措置の適用には、あらかじめ届出書の提出が必要です [7]。法人の扱いは、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [7]。
どの市販ソフトが要件を満たすかは、JIIMA認証情報リストで確認できます [7]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のひとり法人を年払いで1年使う場合: 計算式: 税込3,278円/月 × 12か月 = 税込39,336円(2026-10-30時点の料金から計算)
- freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込6,028円/月 × 12か月 = 税込72,336円(2026-10-30時点の料金から計算)
- 弥生会計 Next のベーシックを年契約で1年使う場合: 計算式: 税込4,620円/月 × 12か月 = 税込55,440円(2026-10-30時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド会計のひとり法人を年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-30時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表と各サービスの節の値で、メンバー追加や従量課金は含みません。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. freee会計は法人向けのクラウド会計ソフトで、ひとり法人とスターターは何が違いますか?
ひとり法人はメンバー数が1人で、記帳に絞ったミニマムプランです [4]。スターターはメンバー数が3人で、電話対応を含むフルサポートが付きます [4]。
Q. freee会計の年払いと月払いでは料金がどう違いますか?
月払いは年払いより月あたりの金額が高くなります。スターターの年払いは税抜5,480円/月(税込6,028円)、月払いは税抜7,280円/月(税込8,008円)です [4]。
Q. クラウド会計ソフトの無料お試しは、そのまま有料になりますか?
freee会計は30日間無料で試せ、無料のお試し登録後に自動で決済されることはありません [1][4]。弥生会計 Next は最大2か月、マネーフォワード クラウド会計は1か月の無料期間があり、どちらも終了後に自動で請求や有料への移行は発生しません [2][5]。
Q. 電子帳簿保存法への対応はどう見ればよいですか?
freee会計は新設法人向けの料金ページで、インボイス制度と電子帳簿保存法への対応を案内しています [4]。制度の内容は国税庁の説明で、対応の範囲は各社の公式ページで確認してください [7]。
