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インボイスの登録申請のやり方と請求書の準備について、国税庁の公式情報と、請求書を発行できるサービスの公式情報を整理しました。登録申請はe-Taxか書面で行い、請求書には登録番号など所定の事項を載せる準備が要ります [6][7]。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド請求書。個人向けのパーソナルプランがあり、取引先3件までは無料で使えます [2]
  • 2〜10人の会社なら、Misoca。有償プランは同時利用が最大2名・5名・30名と段階があり、人数に合わせて選べます [5]
  • 無料で始めたい人なら、freee請求書。無料プランは個別発行の送信料金が無料で、請求書や見積書などを発行できます [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-27 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Misoca

料金は公式ページで確認

無料枠 無料プランは請求書作成が月10通まで、有償プランは初年度無償キャンペーン

適格請求書の発行・保存に対応し、スマホアプリもある

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド請求書2〜10人の会社Misoca無料で始めたい人freee請求書
記事の結論と同じ内容です

結論

2〜10人の会社

Misoca有償プランは同時利用が最大2名・5名・30名と段階があり、人数に合わせて選べます [5]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2インボイスへの対応3使う人数と連携下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][5][2][3][7]
  1. 料金の形: 無料プランの有無、人数や作成数ごとのプラン、基本料金とは別の送信料金など、課金の形がサービスごとに違います [4][5]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [2][4][5]。
  2. インボイスへの対応: 適格請求書の発行・保存や登録番号の表示に対応しているかを見ます。登録番号は、登録後に税務署から通知されます [2][3][7]。
  3. 使う人数と連携: 同時に使える人数の上限と、会計ソフトや既存システムとの連携方法を見ます [3][5]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee請求書 スタンダード 基本料金税込2,178円/月マネーフォワード クラウド請求書 パーソナルプラン(年払い)税込1,408円/月マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)税込2,728円/月Misoca料金は公式ページで確認
出典 [4][2][5]・料金は 2026-10-27 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee請求書ありありありあり
マネーフォワード クラウド請求書ありありありあり
Misocaありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][2][5][3]・料金は 2026-10-27 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

比較表(料金は 2026-10-27 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee請求書無料プラン(無料)[4]、スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]無料プランあり [4]無料プランは1〜3人まで [4]CSV・PDFを出力できる基幹・販売管理システム、会計システム [1]電話・チャット・メール[1]今の請求書の形のまま電子化し、メール送信と郵送代行を選べる [1]一括発行は送信料金が別にかかり、導入支援は有償 [1][4]
マネーフォワード クラウド請求書パーソナルプラン(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[2]、ひとり法人プラン(年払い) 税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]1か月の無料トライアル(クレジットカード登録は不要)[2]個人から4名以上の中小企業まで [2]会計ソフト、販売管理システム(API・CSV)[2]プランにより電話・メール、パーソナルプラスは操作の電話サポート [2]登録番号を自動で表示し、会計ソフト連携で仕訳を自動化できる [2]2026年12月(個人向け)と2027年6月(法人向け)に料金体系の一部改定を予定 [2]
Misocaプラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[5]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[5]無料プランは請求書作成が月10通まで、有償プランは初年度無償キャンペーン [3]個人事業主・小規模法人向け(プラン15)[5]弥生の会計ソフト、freeeなど [3]無料プランはWebFAQ、有償プランは電話・メール・チャット [3]適格請求書の発行・保存に対応し、スマホアプリもある [3]月の請求書作成数に上限があり、超えた分と郵送代行は別料金 [5]

各サービスの公式情報

freee請求書

無料プラン(無料)、スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
今の請求書の形を変えずに電子化し、メール送信や郵送代行も使いたい人 [1]
向かない人
無料プランだけで一括発行や債権管理まで行いたい人[1][4]
長所
CSVやPDFをアップロードして請求書を発行でき、インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しています [1]
短所
一括発行は基本料金に加えて送信料金がかかり、導入支援は有償です [1][4]
料金
無料プラン(無料)[4]、スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]

freee請求書の料金はいくら?

無料プラン(無料)[4]、スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]。

申し込みから利用開始までは最短1ヶ月程度です [1]。freeeのサイトには、フォームに登録してインボイスの申請書類を作成する「freeeインボイス登録申請ナビ」もあります [1]。

freee請求書の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド請求書

パーソナルプラン(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)、ひとり法人プラン(年払い) 税抜2,480円/月(税込2,728円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
個人事業主から中小企業まで、人数に合うプランで請求書を作成・送付したい人 [2]
向かない人
取引先が多く、取引先登録が15件までのパーソナルミニプランでは足りない人 [2]
長所
登録番号を請求書に自動で表示でき、会計ソフトとの連携で仕訳作成まで自動化できます [2]
短所
2026年12月(個人向け)と2027年6月(法人向け)に、料金体系の一部改定が予定されています [2]
料金
パーソナルプラン(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[2]、ひとり法人プラン(年払い) 税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]

マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?

パーソナルプラン(年払い) 税抜1,280円/月(税込1,408円)[2]、ひとり法人プラン(年払い) 税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]。

1か月の無料トライアルはクレジットカードの登録なしで試せ、終了後に自動で有料へ移ることはありません [2]。

マネーフォワード クラウド請求書の料金を公式で見る

Misoca

プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
請求書の作成が月10通までなら無料で使い続けたい人 [3]
向かない人
月の請求書作成数が上限を超える人[5]
長所
スマホ・タブレット用のアプリがあり、適格請求書の発行や保存に対応しています [3]
短所
無料プランのサポートはWebFAQのみで、電話・メール・チャットは有償プランです [3]
料金
プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[5]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[5]

Misocaの料金はいくら?

プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[5]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[5]。

初年度無償キャンペーンは年契約のプランが対象で、2027年3月31日までのお申し込み分です [5]。

用語の定義

くわしく読む

適格請求書発行事業者とは?

適格請求書発行事業者とは、税務署長の登録を受けた事業者であり、適格請求書を交付できるのはこの登録を受けた事業者だけです [8]

適格請求書(インボイス)とは?

適格請求書(インボイス)とは、売手が買手へ適用税率や消費税額などを正確に伝えるための書類で、一定の事項が記載された請求書や納品書などです [8]

登録番号とは?

登録番号とは、登録を受けた事業者に税務署から通知される番号で、法人番号を持つ課税事業者は「T」と法人番号の組み合わせです [8]

関係する制度

くわしく読む

登録を受けられるのは課税事業者に限られ、納税地を所轄する税務署長へ登録申請書を提出して手続きします [6]。登録を受けるかどうかは任意ですが、登録がないと適格請求書を交付できず、取引先は仕入税額控除を行えません [6]。

申請はe-Taxで行えます。画面の質問に答える問答形式のe-Taxソフト(WEB版)を使い、個人事業者はスマートフォンやタブレットでも手続できます [6][8]。利用には電子証明書(マイナンバーカード等)や利用者識別番号などの事前準備が必要です [8]。書面の場合は、各国税局のインボイス登録センターへ郵送します [6]。

登録の通知は、e-Taxで電子通知を希望すればデータで届き、それ以外は書面で届きます [6]。

免税事業者は、令和5年10月1日から令和11年9月30日までの日の属する課税期間中なら、登録申請書に登録希望日(提出日から15日以降の日)を書く経過措置を使えます [6]。この場合、課税選択届出書の提出は要りません [6]。登録を受けた課税事業者は、基準期間の課税売上高にかかわらず消費税の申告が必要です [6]。

請求書には、相手方の名称、自社の名称と登録番号、取引年月日、取引内容、税率ごとの対価の総額と適用税率、税率ごとの消費税額等を載せます [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee請求書のスタンダードを、基本料金だけで1年使う場合税込26,136円マネーフォワード クラウド請求書のパーソナルプラン(年払い)を1年使う場合税込16,896円マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合税込32,736円
出典 [4][2]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-27 時点
計算式と前提を見る
  • freee請求書のスタンダードを、基本料金だけで1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書のパーソナルプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-27時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. インボイスの登録申請は、どのような方法で行いますか?

e-Taxか書面で行えます [6]。e-Taxでは、問答形式のe-Taxソフト(WEB版)で申請データを作れます [8]。書面の場合は、各国税局のインボイス登録センターへ郵送します [6]。

Q. 免税事業者もインボイスの登録申請をできますか?

できます。経過措置により、登録を受けた日から適格請求書発行事業者となれます [8]。登録を受けると課税事業者として消費税の申告が必要になるため、その点を確認してください [7]。

Q. 請求書を発行するサービスで、インボイスに対応できますか?

freee請求書 [1]、マネーフォワード クラウド請求書 [2]、Misoca [3] は、いずれもインボイス制度に対応しています。各サービスでの入力方法は、公式ページで最新の手順を確認してください。