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適格請求書の記載事項を満たすテンプレートは、無料なら Misoca、自由な書式なら freee請求書を確認してください [1][2]。国税庁の資料で記載事項を整理し、3つのサービスの料金と機能を公式情報で比べました [6]。まずは、書式に必要な項目を入れられるかを見るのが先です。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド請求書。ひとり法人プランは利用人数が1名までで、見積書や請求書などを作れます [4]
- 請求書を大量に送る会社なら、freee請求書。今の請求書の見た目を再現でき、電子と郵送を取引先ごとに選べます [1]
- 無料で始めたい人なら、Misoca。無料プランは請求書を月10通まで作れて、見積書などの作成数に上限はありません [5]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月
無料枠 1か月の無料トライアル(カード登録は不要)
請求書の発行・送信に追加の費用がかからない
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランあり(ユーザーは1~3人まで)
今の請求書の書式を再現できる
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランは請求書を月10通まで
見積書や請求書などをテンプレートから作れる
選び方
結論
1人で使う人
マネーフォワード クラウド請求書ひとり法人プランは利用人数が1名までで、見積書や請求書などを作れます [4]
請求書を大量に送る会社
freee請求書今の請求書の見た目を再現でき、電子と郵送を取引先ごとに選べます [1]
無料で始めたい人
Misoca無料プランは請求書を月10通まで作れて、見積書などの作成数に上限はありません [5]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。月額か年額か、無料で使える範囲があるかを見ます [3][4][5]。
- 記載事項とテンプレートの確認点: 国税庁が示す6つの項目を、書式に入れられるかを見ます [6]。あわせて、書式を自由に変えられるか、テンプレートから作れるかも見ます [1][2]。
- 送り方と連携: メールや郵送で送れるか、会計ソフトなどとつなげられるかを見ます [1][2]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
| Misoca | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド請求書 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | 無料プランは無料 [3]、スタンダードは月額 税抜6,730円(税込7,403円)から [1] | 無料プランあり(ユーザーは1~3人まで)[3] | 発行件数が多い会社(目安は50件以上)[1] | 販売管理システム、会計システム [1] | 電話・チャット・メール(導入支援は有償)[1] | 今の請求書の書式を再現できる [1] | 一括発行は有料プランで、送信料金がかかる [3] |
| Misoca | 無料プランは無料 [5]、プラン15は年額 税抜8,800円(税込9,680円)[5] | 無料プランは請求書を月10通まで [5] | 個人事業主・小規模法人(プラン15)[5] | 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計など [2] | 無料プランはWebFAQ、有償プランは電話・メール・チャット [5] | 見積書や請求書などをテンプレートから作れる [2] | 月の作成数に上限があり、超えた分は有料 [5] |
| マネーフォワード クラウド請求書 | ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)[4] | 1か月の無料トライアル(カード登録は不要)[4] | 1名のひとり法人から3名以下の会社まで [4] | 同社の会計・経費などのサービス [4] | メール・チャット [4] | 請求書の発行・送信に追加の費用がかからない [4] | 2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [4] |
各サービスの公式情報
freee請求書
無料プランは無料、スタンダードは月額 税抜6,730円(税込7,403円)から
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 今の請求書の見た目をそのまま使いたい人や、発行件数が多い会社 [1]
- 向かない人
- 無料の範囲だけで請求書を一括発行したい人 [3]
- 長所
- 販売管理システムのデータを取り込んで、電子と郵送の両方で送れる [1]
- 短所
- 導入支援は有償で、プランによってサポートの範囲が変わる [1]
- 料金
- 無料プランは無料、スタンダードは月額 税抜6,730円(税込7,403円)から [1]
freee請求書の料金はいくら?
無料プランは無料、スタンダードは月額 税抜6,730円(税込7,403円)から [1]。
freee請求書は、請求書の書式を自由に変えられる点が特徴です [1]。今の書式を再現できます [1]。
テンプレートを設定する機能もあります [1]。登録番号などの項目をどう置けるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
Misoca
無料プランは無料、プラン15は年額 税抜8,800円(税込9,680円)、プラン100は年額 税抜33,500円(税込36,850円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 無料で始めたい個人事業主や小規模法人 [5]
- 向かない人
- 月10通を超える請求書を無料プランで作りたい人 [5]
- 長所
- 見積書から請求書、請求書から領収書への変換がクリック操作でできる [2]
- 短所
- 有償プランは月の作成数に上限があり、超えた分は1通ごとに料金がかかる [5]
- 料金
- 無料プランは無料、プラン15は年額 税抜8,800円(税込9,680円)、プラン100は年額 税抜33,500円(税込36,850円)[5]
Misocaの料金はいくら?
無料プランは無料、プラン15は年額 税抜8,800円(税込9,680円)、プラン100は年額 税抜33,500円(税込36,850円)[5]。
Misocaは、見積書や請求書などをテンプレートから作れます [2]。適格請求書の発行に対応していると案内しています [2]。
年契約の有償プランには初年度無償キャンペーンがあります [5]。内容は予告なく変わることがあります [5]。
マネーフォワード クラウド請求書
ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 経営者1名のひとり法人や、3名以下の小規模な会社 [4]
- 向かない人
- 1会計年度の仕訳数が500件を超える、1名の会社 [4]
- 長所
- 請求書の発行・送信に追加の費用がかからず、毎月の自動作成もできる [4]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部改定が予定されている [4]
- 料金
- ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]
マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?
ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]。
マネーフォワード クラウド請求書は、請求書のほかに会計や経費などもまとめて使える料金です [4]。公式サイトには、請求関連のテンプレート集があります [4]。
適格請求書の記載事項への対応は、公式ページで最新の情報を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
適格請求書とは?
適格請求書とは、売り手が買い手に税率や消費税額を正しく伝えるために、決まった項目を載せて出す請求書や納品書などです [7]
関係する制度
くわしく読む
インボイス制度(適格請求書等保存方式)は、令和5年10月1日に始まりました [7]。買い手が仕入税額控除を受けるには、決まった項目を載せた帳簿と適格請求書などの保存が要件です [7]。売り手は、取引先の求めに応じて適格請求書を交付し、その写しを保存する義務を負います [7]。
売り手が出す請求書や納品書には、6つの項目を載せます [6]。発行者の氏名または名称と登録番号、取引年月日、取引内容です [6]。軽減税率の対象品目は、その旨も書きます [6]。税率ごとに合計した対価の額と適用税率、税率ごとの消費税額等、受け取る事業者の名称も載せます [6]。
書類の名称は問われません [8]。請求書と納品書のように、関連がはっきりした複数の書類を合わせて、記載事項を満たすこともできます [8]。小売業や飲食店業、タクシー業などは、適用税率と消費税額等のどちらかの記載でよく、受け取る事業者の名称も不要です [6]。
登録番号は、法人番号を持つ課税事業者なら「T+法人番号」、それ以外は「T+13桁の数字」です [7]。免税事業者は、課税事業者になって税務署長の登録を受けないと発行できません [8]。保存期間は、課税期間の末日の翌日から2か月を過ぎた日から7年間です [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee請求書のスタンダードを、基本料金と最低の送信料金で1年使う場合: 計算式: 税込7,403円/月 × 12か月 = 税込88,836円(2026-11-02時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プランを、年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-11-02時点の料金から計算)
- Misocaのプラン15を、初年度無償のあとに2年使う場合: 計算式: 税込9,680円 × 2年 = 税込19,360円(2026-11-02時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 適格請求書の記載事項とは何ですか?
売り手が交付する請求書や納品書には、発行者の名称と登録番号、取引年月日、取引内容を載せます [6]。さらに、税率ごとに合計した対価の額と適用税率、税率ごとの消費税額等、受け取る事業者の名称も載せます [6]。
Q. 適格請求書のテンプレートは、1つの書類で記載事項をすべて満たす必要がありますか?
1つの書類で満たす必要はありません [8]。請求書と納品書のように、関連がはっきりした複数の書類を合わせて満たせます [8]。書類の名称も問われません [8]。
Q. 免税事業者でも適格請求書を出せますか?
免税事業者は、そのままでは発行できません [8]。課税事業者になり、税務署長の登録を受ける必要があります [8]。登録の申請は、e-Taxソフト(WEB版)でもできます [7]。
Q. テンプレートを選ぶとき、サービスのどこを見ればよいですか?
書式を自由に変えられるか、テンプレートから作れるか、無料で使える範囲はどこまでかを見ます [1][2][5]。マネーフォワード クラウド請求書の適格請求書への対応は、公式ページで最新の情報を確認してください。
