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税抜経理と税込経理のどちらで会計ソフトを使うか迷うなら、まず国税庁の説明で違いを押さえ [7]、ソフトごとの対応は公式ページで確認してください。税抜経理は消費税を分けて記録する方法で、税込経理は金額に含めて記録する方法です [7]。この記事では、国税庁の説明と、freee会計・弥生会計 Nextの公式ページの情報を整理しました。

なお、各ソフトが両方の方式を選べるかどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

要点(3行)

  • 電話サポートも使いたい人なら、freee会計。スターターの基本機能に電話サポートが入っています [4]。
  • 請求書や経費精算もまとめたい人なら、弥生会計 Next。見積書・請求書の作成や経費精算の機能を、同じ製品群で使えます [5]。
  • 無料で始めたい人なら、freee会計。30日間無料で試せて、登録にクレジットカードは要りません [1]。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

弥生会計 Next

税込3,190円/月

無料枠 最大2か月(1事業者につき1回)

見積書・請求書・経費精算を同じ製品群で使える

選び方

あなたの状況は?電話サポートも使いたい人freee会計請求書や経費精算もまとめたい人弥生会計 Next無料で始めたい人freee会計
記事の結論と同じ内容です

結論

税抜経理と税込経理の違いを状況別に選ぶ図: 電話サポートも使いたい人はfreee会計、請求書や経費精算もまとめたい人は弥生会計 Next、無料で始めたい人はfreee会計
税抜経理と税込経理の違い: 状況別の選び方の図

あなたが

電話サポートも使いたい人

→ freee会計

freee会計。スターターの基本機能に電話サポートが入っています [4]。

あなたが

請求書や経費精算もまとめたい人

→ 弥生会計 Next

弥生会計 Next。見積書・請求書の作成や経費精算の機能を、同じ製品群で使えます [5]。

あなたが

無料で始めたい人

→ freee会計

freee会計。30日間無料で試せて、登録にクレジットカードは要りません [1]。

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2サポート3無料で試せる範囲下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][5][4]
  1. 料金の形: freee会計は年払いと月払いがあり、使った量に応じた追加料金が別にかかります [1]。弥生会計 Nextは年契約と月契約があり、追加ユーザーには別の料金がかかります [5]。
  2. サポート: 電話で相談できるか、チャットやメールだけかはプランで変わります [4][5]。
  3. 無料で試せる範囲: freee会計は30日間です [1]。弥生会計 Nextは最大2か月で、決算書の作成・出力や電話サポートは使えません [5]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

税抜経理と税込経理の違いの料金の早見図(2026-11-02 時点・税込): freee会計はスターター(年払い) 税抜5,480円/月(税込6,028円)、弥生会計 Nextはエントリー(年契約) 税抜2,900円/月(税込3,190円)
税抜経理と税込経理の違い: 料金の早見図

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター(年払い)税込6,028円/月弥生会計 Next エントリー(年契約)税込3,190円/月
出典 [1][5]・料金は 2026-11-02 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
弥生会計 Nextありありあり要確認
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][4][5][2]・料金は 2026-11-02 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

比較表(料金は 2026-11-02 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計スターター(年払い) 税抜5,480円/月(税込6,028円)[1]30日間 [1]1人から101名以上まで、規模別のプラン [4]銀行口座・クレジットカード [1]チャット・メール、スターターから電話 [4]経費精算と出入金管理がスターターに入る [4]使った量に応じた追加料金が加わる [1]
弥生会計 Nextエントリー(年契約) 税抜2,900円/月(税込3,190円)[5]最大2か月(1事業者につき1回)[5]法人向け [2]金融機関、Square、STORES レジ [2]公式ページで確認見積書・請求書・経費精算を同じ製品群で使える [5]電話サポートと仕訳相談は上位プランのみ [5]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター(年払い) 税抜5,480円/月(税込6,028円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
銀行口座やクレジットカードの連携で、仕訳を自動で進めたい法人 [1]
向かない人
追加料金のない月額だけで費用を決めたい人 [1]
長所
スターターから電話サポートが使えます [4]
短所
料金に、使った量に応じた追加料金が加わります [1]
料金
スターター(年払い) 税抜5,480円/月(税込6,028円)[1]

freee会計の料金はいくら?

スターター(年払い) 税抜5,480円/月(税込6,028円)[1]。

30日間は無料で試せます [1]。初期費用と解約料はかかりません [1]。従業員の規模ごとにプランが分かれているので、人数に合うか公式ページで見比べてください [4]。

弥生会計 Next

エントリー(年契約) 税抜2,900円/月(税込3,190円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
会計と請求、経費精算を同じ製品群でそろえたい法人 [5]
向かない人
無料体験の間に決算書まで作りたい人 [5]
長所
金融機関のデータを自動で取り込めます [2]
短所
電話サポートと仕訳相談は、上位のプランに限られます [5]
料金
エントリー(年契約) 税抜2,900円/月(税込3,190円)[5]

弥生会計 Nextの料金はいくら?

エントリー(年契約) 税抜2,900円/月(税込3,190円)[5]。

無料体験は、1事業者につき1回、最大2か月です [5]。体験が終わっても、自動で請求が始まることはありません [2]。会計の画面は3名まで使えて、4名以上は追加の料金が別にかかります [5]。

用語の定義

くわしく読む

税抜経理方式とは?

税抜経理方式とは、売上にかかる消費税等を仮受消費税等、仕入にかかる消費税等を仮払消費税等として分けて記録する方法です [7]

税込経理方式とは?

税込経理方式とは、消費税等を売上や仕入の金額に含めて記録する方法です [7]

関係する制度

くわしく読む

消費税の課税事業者は、所得税や法人税の所得の計算で、税抜経理方式と税込経理方式のどちらを選んでもよいとされています [7]。どちらの方式でも、納める消費税等の額は同じです [7]。

税込経理方式では、納める消費税等を必要経費または損金に入れます [7]。消費税の納税義務がない免税事業者は、税抜経理で記録していても、所得の計算では税込経理方式を使います [7]。

令和5年10月1日にインボイス制度が始まりました [9]。仕入税額控除(仕入にかかる消費税額を、納める消費税額から引くこと)を受けるには、原則として適格請求書の保存が必要です [9]。このため、適格請求書を出す事業者以外からの仕入は、税抜経理でも、原則として仕入税額控除の対象になりません [7]。ただし令和13年9月30日までは、一定の割合を仕入にかかる消費税額とみなす経過措置があります [7]。

消費税の税率は、標準税率が10パーセント、軽減税率が8パーセントです [9]。適格請求書に書く消費税額の端数は、1枚の請求書につき、税率ごとに1回だけ処理します [8]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee会計のスターターを年払いで1年使う場合税込72,336円弥生会計 Nextのエントリーを年契約で1年使う場合税込38,280円
出典 [1][5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-02 時点
計算式と前提を見る
  • freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込6,028円/月 × 12か月 = 税込72,336円(2026-11-02時点の料金から計算。追加料金は含みません)
  • 弥生会計 Nextのエントリーを年契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,190円/月 × 12か月 = 税込38,280円(2026-11-02時点の料金から計算。追加ユーザーの料金は含みません)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 会計ソフトで税抜経理と税込経理は、どう選べばよいですか?

消費税の課税事業者なら、どちらの方式を選んでも、納める消費税等の額は同じです [7]。ソフトがどちらの方式に対応しているかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 免税事業者は、税抜経理と税込経理のどちらを使いますか?

免税事業者は、税抜経理で記録していても、所得や法人税の計算では税込経理方式を使います [7]。

Q. インボイス制度で、税抜経理の処理は変わりますか?

適格請求書を出す事業者以外からの仕入は、原則として仕入税額控除の対象になりません [7]。令和13年9月30日までは、経過措置があります [7]。細かい処理は、国税庁のページや税理士に確認してください。

Q. 無料で試せる期間はどれくらいですか?

freee会計は30日間、弥生会計 Nextは最大2か月です [1][5]。どちらも、体験のあとに自動で支払いが始まることはありません [1][2]。