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Docusignから別の電子契約サービスへ乗り換えるときは、料金の形、無料枠、相手方の手間、過去の契約書の移し方を並べて見ると整理しやすくなります。この記事では、クラウドサイン、GMOサイン、freeeサインとDocusignを、各社の公式ページに載っている情報だけで比べます。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、クラウドサイン。Lightプランは個人事業主や少人数の企業向けのプランです [5]
- 2〜10人の会社なら、freeeサイン。Starter以上はユーザー数が無制限で、Starterの電子サイン無料枠は月50通です [7]
- 無料で始めたい人なら、GMOサイン。フリープランは基本料金が無料で、月5件まで署名依頼を送れます [6]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-28 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込6,578円/月
無料枠 無料プラン(3名・月1通)
Starter以上はユーザー数が無制限で、Starterの電子サイン無料枠は月50通
税込9,680円/月〜
無料枠 フリープラン(月5件・1ユーザー)
立会人型に加えて当事者型の電子署名にも対応
税込12,100円/月〜
無料枠 フリープラン(月2件・1名まで)
有料プランはユーザー数・送信件数が無制限
料金は公式ページで確認
無料枠 署名する側は無料で、アカウント作成も不要
44言語で署名でき、1,000以上の外部システムと連携
選び方
結論
1人で使う人
クラウドサインLightプランは個人事業主や少人数の企業向けのプランです [5]
2〜10人の会社
freeeサインStarter以上はユーザー数が無制限で、Starterの電子サイン無料枠は月50通です [7]
無料で始めたい人
GMOサインフリープランは基本料金が無料で、月5件まで署名依頼を送れます [6]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: クラウドサインとGMOサインは、月額の固定費に加えて送信ごとの費用がかかる形です [5][6]。freeeサインは各プランに電子サイン無料枠が付き、送信の従量料金もあります [7]。
- 無料枠と使える人数: 無料プランの送信上限とユーザー数は、サービスごとに違います [5][6][7]。
- 署名の種類と過去の契約書の移しやすさ: GMOサインは立会人型と当事者型の署名に対応しています [2]。過去の契約書を取り込む機能の有無も確認します [5][6][7]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| クラウドサイン | あり | あり | あり | あり |
| GMOサイン | あり | あり | あり | あり |
| freeeサイン | あり | あり | あり | 要確認 |
| Docusign | 要確認 | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラウドサイン | Light 税込12,100円/月、Corporate 税込30,800円/月[5] | フリープラン(月2件・1名まで)[5] | 個人事業主・少人数から一般企業まで [5] | Microsoft Teams、kintoneなど [1] | 導入コンサルティング、チャットなど [1] | 有料プランはユーザー数・送信件数が無制限 [5] | LightとCorporateは送信ごとの費用が別にかかり、契約期間は当初1年間で自動更新 [5] |
| GMOサイン | ライト 年間契約 税込9,680円/月、単月契約 税込10,450円/月[6] | フリープラン(月5件・1ユーザー)[6] | ライト以上はユーザー数・送信数が無制限 [2] | Salesforce、kintone、boxなど [2] | 電話・メール・チャット、平日10:00〜18:00 [6] | 立会人型に加えて当事者型の電子署名にも対応 [2] | 送信ごとに送信料がかかり、フリープランの署名依頼は契約印タイプのみ [6] |
| freeeサイン | Starter(年一括払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)[7] | 無料プラン(3名・月1通)[7] | 法人向けと個人事業主向けのプラン [3] | kintone、Salesforce、freee人事労務など [3] | 公式ページで確認 | Starter以上はユーザー数が無制限で、Starterの電子サイン無料枠は月50通 [7] | 契約期間は1年の自動更新で、無料プランは月1通まで [7] |
| Docusign | 料金は公式ページで確認してください [8] | 署名する側は無料で、アカウント作成も不要 [4] | 個人事業主向けのPersonalから拡張プランまで [8] | Salesforce、Microsoft、Googleなど [4] | 拡張プランは24時間のライブサポート [8] | 44言語で署名でき、1,000以上の外部システムと連携 [4] | Personalは月5通まで、50ユーザー以上は営業担当への問い合わせが必要 [8] |
各サービスの公式情報
クラウドサイン
Light 税込12,100円/月、Corporate 税込30,800円/月、送信ごとに税込242円
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- 個人事業主や少人数ならLight、電子契約と書類管理をまとめたい一般企業ならCorporateを確認したい人 [5]
- 向かない人
- LightとCorporateは月額に加えて送信ごとの費用がかかるため、固定費だけで運用したい人 [5]
- 長所
- 有料プランはユーザー数・送信件数が無制限で、Microsoft Teams、kintoneなどと連携できます [1]
- 短所
- フリープランは月2件・1名までで、Light・Corporateなどの契約期間は当初1年間、その後は1年単位の自動更新です [5]
- 料金
- Light 税込12,100円/月、Corporate 税込30,800円/月、送信ごとに税込242円[5]
クラウドサインの料金はいくら?
Light 税込12,100円/月、Corporate 税込30,800円/月、送信ごとに税込242円[5]。
乗り換え時に使える書類インポート機能は、10,000書類まで無料です [5]。対応するプランは公式ページで確認してください。
GMOサイン
ライト 年間契約 税込9,680円/月、単月契約 税込10,450円/月、スタンダード 年間契約 税込26,400円/月、契約印タイプの送信料 税込110円/件
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- フリープランで試してから、ユーザー数・送信数が無制限のライトに進みたい人 [6]
- 向かない人
- 送信ごとに送信料がかかるため、固定費だけで運用したい人 [6]
- 長所
- 立会人型に加えて当事者型の署名にも対応しています [2]
- 短所
- フリープランはユーザー1名で、署名依頼は契約印タイプのみです [6]
- 料金
- ライト 年間契約 税込9,680円/月、単月契約 税込10,450円/月、スタンダード 年間契約 税込26,400円/月、契約印タイプの送信料 税込110円/件[6]
GMOサインの料金はいくら?
ライト 年間契約 税込9,680円/月、単月契約 税込10,450円/月、スタンダード 年間契約 税込26,400円/月、契約印タイプの送信料 税込110円/件[6]。
他社サービスから移るときは、スキャン文書管理でデータをインポートできます [6]。
freeeサイン
Starter(年一括払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)、Standard(年一括払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- freee人事労務やfreee業務委託管理と合わせて、契約書を管理したい人 [3]
- 向かない人
- 無料プランは3名・月1通までなので、複数人で継続して送りたい人 [7]
- 長所
- Starter以上はユーザー数が無制限で、Starterの電子サイン無料枠は月50通です [7]
- 短所
- 年一括払いも月払いも、契約期間は1年の自動更新です [7]
- 料金
- Starter(年一括払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)、Standard(年一括払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)[7]
freeeサインの料金はいくら?
Starter(年一括払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)、Standard(年一括払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)[7]。
公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [7]。文書保管では、PDFにタイムスタンプを付けてアップロードできます [7]。
Docusign
料金は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- 個人事業主向けのPersonalから、チーム向けのStandard、組織向けのBusiness Proまで幅広く比べたい人 [8]
- 向かない人
- Personalは月5通までなので、送信が多い人は上位プランや拡張プランの確認が必要です [8]
- 長所
- 44言語で署名でき、1,000以上の外部システムと連携できます [4]
- 短所
- 50ユーザー以上を希望する場合は、営業担当への問い合わせが必要です [8]
- 料金
- 料金は公式ページで確認してください [8]
Docusignの料金はいくら?
料金は公式ページで確認してください [8]。
署名する側は無料で、アカウント作成も不要です [4]。
用語の定義
くわしく読む
電子署名法とは?
電子署名法とは、電子署名された電子文書が、押印やサインのある文書と同等に通用するものとされることを定めた法律です [9]
固有性の要件とは?
固有性の要件とは、暗号化等を行うための符号について、他人が容易に同一のものを作成できないと認められることを求める要件です [10]
関係する制度
くわしく読む
電子署名法により、電子署名された電子文書は、押印やサインのある文書と同等に通用するものとされています [9]。
事業者自身の署名鍵を使う電子契約サービスでは、電子署名法第3条の推定が適用されるために、電子署名が本人の意思に基づいて行われたことが必要です [10]。事業者による利用者の身元確認は、推定の要件として求められているわけではありません。ただし、利用者と文書の作成名義人が同一であることを示す手段の一つになり得ます [10]。
身元確認の水準や防御レベルが低いと、裁判で成立の真正を推定するには不十分と判断される可能性があります [10]。契約の重要性や金額を踏まえ、サービスを慎重に選ぶことが適当とされています [10]。個別の契約への当てはめは、専門家や公式ページで確認してください。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・クラウドサインのLightを1年使う場合: 計算式: 税込12,100円/月 × 12か月 = 税込145,200円(2026-10-28時点の料金から計算)
- 1人・GMOサインのライト(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込9,680円/月 × 12か月 = 税込116,160円(2026-10-28時点の料金から計算)
- 1人・freeeサインのStarter(年一括払い)を1年使う場合: 計算式: 税込6,578円/月 × 12か月 = 税込78,936円(2026-10-28時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。送信ごとの費用やオプション、契約形態によって、実際の請求額は変わることがあります。
よくある質問
Q. Docusignから電子契約サービスに乗り換えるとき、過去の契約書は移せますか?
GMOサインはスキャン文書管理でデータをインポートできます [6]。クラウドサインには書類インポート機能があり、10,000書類まで無料です [5]。freeeサインはPDFにタイムスタンプを付けてアップロードできます [7]。Docusign側の書き出し方法は、公式ページで最新の手順を確認してください。
Q. 電子契約の相手方も、同じサービスに登録する必要がありますか?
クラウドサインは、相手方がアカウントを登録しなくても書類の確認と同意ができます。ただし高度な認証リクエスト機能を使う場合は、相手方のアカウント登録が必要です [1]。GMOサインは、立会人型なら相手方の加入は不要で、当事者型を求める場合は相手方もGMOサインの利用が必要です [2]。Docusignは、署名する側がアカウントを作る必要はありません [4]。
Q. 無料で試せる電子契約サービスはありますか?
クラウドサインは月2件・1名まで [5]、GMOサインは月5件・1ユーザーまで [6]、freeeサインは3名・月1通までです [7]。
