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デジタル化・AI導入補助金の通常枠で導入する業務ソフトは、会計をまとめたい法人ならfreee会計、勤怠や経理を小さく始めたい会社ならジョブカンを確認してください [1][5]。通常枠の補助率は1/2以内です [8]。この記事では、各社の公式ページと公的機関の資料をもとに、状況別に整理しました。

要点(3行)

  • 会計をひとつにまとめたい法人なら、freee会計。スタンダード以上のプランが補助金の対象一覧にあります [1]
  • 勤怠管理から始めたい会社なら、ジョブカン勤怠管理。ジョブカンのすべてのサービスが補助金の対象です [2]
  • 経理を小さく始めたい会社なら、ジョブカン会計。ユーザー3名までのスタートアッププランがあります [5]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-07 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?会計をひとつにまとめたい法人freee会計勤怠管理から始めたい会社ジョブカン勤怠管理経理を小さく始めたい会社ジョブカン会計
記事の結論と同じ内容です

結論

デジタル化・AI導入補助金の通常枠で導入する業務ソフトを状況別に選ぶ図: 会計をひとつにまとめたい法人はfreee会計、勤怠管理から始めたい会社はジョブカン勤怠管理、経理を小さく始めたい会社はジョブカン会計
デジタル化・AI導入補助金の通常枠で導入する業務ソフト: 状況別の選び方の図

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2補助の対象になっているか3申請の準備と相談先下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [5][4][8][1][2]
  1. 料金の形: 月額の払い方と、税込・税抜のどちらで載っているかを見ます。ジョブカンは税抜の価格表です [5]。freeeの料金ページは、税込か税抜かが読み取れません [4]。
  2. 補助の対象になっているか: 補助金は、事務局に登録されたITツールだけが対象です [8]。freeeは対象のプランが決まっています [1]。
  3. 申請の準備と相談先: 申請にはGビズIDプライムの取得と、SECURITY ACTIONの宣言が必要です [8]。ベンダーが申請の相談に乗るかも見ます [1][2]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

デジタル化・AI導入補助金の通常枠で導入する業務ソフトの料金の早見図(2026-11-07 時点・税込): freee会計は公式ページで確認、freee人事労務は公式ページで確認、ジョブカン会計はスタートアッププラン 税抜2,500円(税込2,750円)、ジョブカン勤怠管理は1ユーザー 税抜200円(税込220円)
デジタル化・AI導入補助金の通常枠で導入する業務ソフト: 料金の早見図

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計要確認あり要確認あり
freee人事労務要確認要確認要確認あり
ジョブカン会計ありあり要確認あり
ジョブカン勤怠管理ありあり要確認あり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][2]・料金は 2026-11-07 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

比較表(料金は 2026-11-07 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計公式ページで確認30日間のお試しあり [4]法人(個人事業主からの問い合わせは不可)[1]公式ページで確認補助金の相談窓口あり [1]スタンダード以上が補助対象 [1]ひとり法人・スターターは対象一覧にない [1]
freee人事労務公式ページで確認公式ページで確認法人(個人事業主からの問い合わせは不可)[1]公式ページで確認補助金の相談窓口あり [1]スターター以上が補助対象 [1]年払い料金の表示は5名からで、ミニマムは対象一覧にない [1][4]
ジョブカン会計スタートアッププラン 税抜2,500円(税込2,750円)[5]初期費用は無料。無料お試しあり [5]利用ユーザー3名までのプランあり [5]公式ページで確認申請支援を無料で実施 [2]全サービスが補助対象 [2]スタートアッププランはユーザー3名まで [5]
ジョブカン勤怠管理1ユーザー 税抜200円(税込220円)[5]初期費用は無料。無料お試しあり [5]1ユーザー単位で使える [5]公式ページで確認申請支援を無料で実施 [2]全サービスが補助対象 [2]機能の数によって月額が変わる [5]

各サービスの公式情報

freee会計

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
会計をひとつのソフトにまとめたい法人 [1]
向かない人
個人事業主。問い合わせを受け付けていません [1]
長所
スタンダード・アドバンス・エンタープライズが補助対象です [1]
短所
ひとり法人とスターターは、対象の一覧にありません [1][4]
料金
料金は公式ページで確認してください [4]

freee会計の料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [4]。

通常枠なら、導入費用の半額が国から補助される例が示されています [1]。ただし補助金は後払いです。いったん利用料の全額を支払います [1]。新規のお客様が対象で、ハードウェアは対象外です [1]。

freee人事労務

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
給与や勤怠、労務をまとめて見直したい法人 [1]
向かない人
個人事業主。問い合わせを受け付けていません [1]
長所
スターター・スタンダード・アドバンスが補助対象です [1]
短所
ミニマムは、対象の一覧にありません [1][4]
料金
料金は公式ページで確認してください [4]

freee人事労務の料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [4]。

年払いの月額は、1人あたりの料金で表示されています [4]。表示は5名からです [4]。税込か税抜かは読み取れないため、公式ページで最新の情報を確認してください。

freee人事労務の料金を公式で見る

ジョブカン会計

スタートアッププラン 税抜2,500円(税込2,750円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
経理を小さく始めたい会社 [5]
向かない人
4名以上で同じプランを使いたい会社。スタートアッププランは3名までです [5]
長所
ジョブカンのすべてのサービスが補助対象です [2]
短所
利用ユーザー数の上限があり、増やすにはユーザー拡張プランが要ります [5]
料金
スタートアッププラン 税抜2,500円(税込2,750円)[5]

ジョブカン会計の料金はいくら?

スタートアッププラン 税抜2,500円(税込2,750円)[5]。

ジョブカンは、申請支援を無料で行っています [2]。補助金は税抜の金額に対して計算され、消費税は別に負担します [2]。ジョブカンのページは最大4/5と書いていますが、通常枠の補助率は1/2以内です [2][8]。どの枠の数字かは、公式ページで最新の情報を確認してください。

ジョブカン会計の料金を公式で見る

ジョブカン勤怠管理

1ユーザー 税抜200円(税込220円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-07 時点

向いている人
勤怠を1ユーザーごとの月額で始めたい会社 [5]
向かない人
使う機能を絞れず、月額を固定したい会社 [5]
長所
初期費用とサポート費用が無料です [5]
短所
機能の数によって、月額が変わります [5]
料金
1ユーザー 税抜200円(税込220円)[5]

ジョブカン勤怠管理の料金はいくら?

1ユーザー 税抜200円(税込220円)[5]。

勤怠管理は、出勤管理やシフト作成、休暇の申請などに使えます [5]。表示の料金は最低ラインのため、実際の月額は公式ページで確認してください [5]。

ジョブカン勤怠管理の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する制度で、この補助金では宣言を行うことが申請者の条件です [8]

GビズIDプライムとは?

GビズIDプライムとは、この補助金の申請者が取得しておくことを求められるIDです [8]

関係する制度

くわしく読む

デジタル化・AI導入補助金は、旧名称がIT導入補助金で、会計ソフトなどの導入を支援します [9]。申請の受付は、2026年3月30日から12月1日までです [9]。通常枠の補助率は1/2以内で、ソフトの購入費やクラウド利用費、導入関連費が対象です [8]。

補助の対象は、事務局に登録されたITツールです [8]。申請者は、IT導入支援事業者(ITツールの提供と申請のサポートをする事業者)に相談して、ツールを選びます [8]。申請には、GビズIDプライムの取得とSECURITY ACTIONの宣言が必要です [8]。

申請者は、3年間の事業計画を作ります。1年後に労働生産性を3パーセント以上高める目標が必要です [8]。対象は中小企業と小規模事業者で、個人事業主も含まれます [7]。資本金か従業員数のどちらか一方が基準以下なら対象です [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

ジョブカン勤怠管理を5人で1年使う場合税込13,200円ジョブカン会計のスタートアッププランを1年使う場合税込33,000円
出典 [5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-07 時点
計算式と前提を見る
  • ジョブカン勤怠管理を5人で1年使う場合: 計算式: 税込220円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込13,200円(2026-11-07時点の料金から計算)
  • ジョブカン会計のスタートアッププランを1年使う場合: 計算式: 税込2,750円/月 × 12か月 = 税込33,000円(2026-11-07時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。補助金は後払いのため、いったんは全額を支払います [1]。freeeは税込か税抜が読み取れず、計算例には使っていません。

よくある質問

Q. 通常枠で業務ソフトを導入すると、補助金はいつ受け取れますか?

審査に通ると、おおむね申請締切日の翌月の最終営業日に、交付決定の通知が届きます [1]。その後にツールを導入し、事業の実績報告をします。報告から約1か月で交付されるのが一般的です [1]。

Q. 通常枠で補助される費用の範囲は?

通常枠の補助率は1/2以内です [8]。対象は、ソフトの購入費とクラウド利用費、導入関連費です。クラウド利用費は、最大2年分まで対象になります [8]。freeeはハードウェアを受け付けていません [1]。

Q. 申請の前に何を準備しますか?

freeeの案内では、GビズIDプライムとSECURITY ACTIONの宣言のほか、履歴事項全部証明書や直近の納税証明書、前期分の経営データが挙げられています [1]。GビズIDプライムの発行には2週間程度かかります [1]。早めに動いてください。

Q. 弥生の製品は補助金で導入できますか?

弥生は、補助金を使った新規の申請受付を終了しています [3]。採択率が下がっていることが理由に挙げられています [3]。補助金を使わない通常の購入は、弥生の公式ページで確認してください [3]。