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毎日記帳する会計ソフトは、無料で始めるならやよいの白色申告 オンライン、青色申告も使うなら残りの3つを確認してください [4]。所得を正しく申告するには、日々の取引の記帳と書類の保存が必要です [8]。

この記事では、明細の自動取得、レシート撮影、料金、サポートの4つの軸で、個人事業主向けの4サービスを整理しました。

要点(3行)

  • 無料で記帳を始めたい人なら、やよいの白色申告 オンライン。すべての機能がずっと無料のフリープランがあります [4]
  • 青色申告も見据えて記帳したい人なら、やよいの青色申告 オンライン。初年度は1年間無料のキャンペーンがあります [7]
  • 明細取得とレシート撮影を1つで進めたい人なら、freee会計。1,000以上の口座・サービスから明細を自動で取得できます [5]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?無料で記帳を始めたい人やよいの白色申告 オンライン青色申告も見据えて記帳したい人やよいの青色申告 オンライン明細取得とレシート撮影を1つで進めたい人freee会計
記事の結論と同じ内容です

結論

個人事業主が売上と経費を毎日記帳する習慣づくりに向く会計ソフトを状況別に選ぶ図: 無料で記帳を始めたい人はやよいの白色申告 オンライン、青色申告も見据えて記帳したい人はやよいの青色申告 オンライン、明細取得とレシート撮影を1つで進めたい人はfreee会計
個人事業主が売上と経費を毎日記帳する習慣づくりに向く会計ソフト: 状況別の選び方の図

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2日々の入力の手間3サポートの範囲下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [7]
  1. 料金の形: 無料期間と、そのあとの年額を見ます。やよいの青色申告 オンラインは、初年度が無料で2年目から年額がかかります [7]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
  2. 日々の入力の手間: 銀行やカードの明細を自動で取り込めるか、レシートをスマホで撮れるかを見ます。毎日の入力が減るほど、記帳は続けやすくなります。
  3. サポートの範囲: 操作で迷ったときに、電話やチャットで聞けるかを見ます。プランによって聞ける範囲が変わります [7]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

個人事業主が売上と経費を毎日記帳する習慣づくりに向く会計ソフトの料金の早見図(2026-11-04 時点・税込): freee会計はスターター 税抜980円/月(税込1,078円)、マネーフォワード クラウド確定申告はパーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)、やよいの青色申告 オンラインはベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)、やよいの白色申告 オンラインはフリー 無料
個人事業主が売上と経費を毎日記帳する習慣づくりに向く会計ソフト: 料金の早見図

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター税込1,078円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ 年払い税込990円/月やよいの白色申告 オンライン料金は公式ページで確認年額(税込)やよいの青色申告 オンライン ベーシック税込25,080円/年
出典 [5][2][7][4]・料金は 2026-11-04 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
やよいの白色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][2][6][7][3][4]・料金は 2026-11-04 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

比較表(料金は 2026-11-04 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計スターター 税抜980円/月(税込1,078円)[5]30日間 [1]個人事業主・副業の人 [1]銀行・クレカなど1,000以上の口座・サービス [5]チャット・メール。電話はプレミアム [5]明細取得、レシート撮影、見積書・請求書の作成が基本のプランに入る [5]スターターはレシート撮影が月5枚まで。消費税申告はスタンダード以上 [5]
マネーフォワード クラウド確定申告パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)[2]1か月のトライアル。カード登録は不要 [2]個人事業主 [2]銀行・カードなど2,300以上のサービス [2]メール・チャット。電話はパーソナルプラス [6]明細の自動取込とレシート撮影に対応し、アプリで電子申告もできる [2]ミニは消費税申告が使えず、レシート撮影は月15件まで [2]
やよいの青色申告 オンラインベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)[7]初年度1年間無料(2027年3月15日までの申込分)[7]個人事業主 [3]銀行など2,500以上のサービス [3]セルフはWebFAQ。ベーシックから電話・メール・チャット [7]すべての機能がどのプランでも同じ。スマホでレシートを撮って自動仕訳できる [3]無料は初年度のみ。ベーシックの電話サポートは契約期間中10回まで [7]
やよいの白色申告 オンラインフリー 無料 [4]ずっと無料 [4]個人事業主 [4]銀行など2,500以上のサービス [4]フリーはWebFAQのみ [4]無料でも確定申告書の作成とe-Taxを使える [4]白色申告向け。青色申告を予定するなら青色申告版を案内している [4]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)/スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
スマホでレシートを撮り、銀行やカードの明細も取り込んで日々の入力を減らしたい人 [5]
向かない人
電話で相談したい人。電話サポートはプレミアムのプランからです [5]
長所
見積書・請求書の作成も基本のプランで使える [5]
短所
スターターはレシート撮影が月5枚までで、消費税申告も使えない [5]
料金
スターター 税抜980円/月(税込1,078円)/スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]

freee会計の料金はいくら?

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)/スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]。

料金は月あたりの表示で、月払いか年払いかで変わります [1]。支払い方法ごとの金額は公式ページで確認してください。利用料は必要経費として計上できると案内されています [5]。〇×の質問に答えて申告書を作る流れなので、簿記の知識がなくても進めやすい作りです [1]。

マネーフォワード クラウド確定申告

パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)/パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
銀行・カード・電子マネーなど、連携先の広さで入力を減らしたい人 [2]
向かない人
消費税申告も使いたいのに、最小のプランで済ませたい人 [2]
長所
青色・白色のどちらにも対応し、アプリから電子申告(e-Tax)もできる [2]
短所
2026年12月に料金体系の一部が改定される予定 [6]
料金
パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)/パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[2]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)/パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[2]。

1か月のトライアルは、クレジットカードの登録なしで始められます [2]。トライアルが終わっても、有料のプランに自動で移ることはありません [6]。支払い方法はクレジットカードのみで、銀行引落や請求書払いは使えません [6]。レシート撮影は、パーソナルミニで月15件までです [6]。

やよいの青色申告 オンライン

セルフ 税抜11,800円/年(税込12,980円)/ベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
青色申告を予定していて、まず1年間は費用をかけずに試したい人 [7]
向かない人
初年度のあとも無料で使い続けたい人。2年目からは年額がかかります [7]
長所
どのプランでも機能は同じで、違いはサポートの範囲だけ [7]
短所
ベーシックの電話サポートは、契約期間中に10回までの上限がある [7]
料金
セルフ 税抜11,800円/年(税込12,980円)/ベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)[7]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

セルフ 税抜11,800円/年(税込12,980円)/ベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)[7]。

初年度の無料は、2027年3月15日までの申込分が対象です。自動更新のため、口座振替かクレジットカードの登録が必要で、次の更新の前にキャンセルもできます [7]。レシートはスマホで撮影すると、日付や金額を読み取って自動で仕訳されます [3]。e-Tax(税務署へ行かずにネットで申告する方法)にも直接対応しています [3]。

やよいの白色申告 オンライン

フリー 無料/ベーシック 税抜11,500円/年(税込12,650円=税抜×1.1で換算、2026-11-04時点、初年度は無料)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
費用をかけずに、毎日の記帳を習慣にする練習から始めたい人 [4]
向かない人
青色申告の特典を使いたい人。青色申告を予定する人向けには、青色申告版が案内されています [4]
長所
フリープランでも、確定申告書の作成やe-Taxなどすべての機能を使える [4]
短所
フリープランのサポートはWebFAQのみ [4]
料金
フリー 無料/ベーシック 税抜11,500円/年(税込12,650円=税抜×1.1で換算、2026-11-04時点、初年度は無料)[4]

やよいの白色申告 オンラインの料金はいくら?

フリー 無料/ベーシック 税抜11,500円/年(税込12,650円=税抜×1.1で換算、2026-11-04時点、初年度は無料)[4]。

銀行明細やカードの取引データを自動で取得し、自動で仕訳する機能があります [4]。請求書作成のMisocaとセットで申し込むこともできます [4]。操作に慣れてから、青色申告へ切り替える使い方もできます [4]。

用語の定義

くわしく読む

青色申告とは?

青色申告とは、一定水準の記帳をもとに正しく申告する人が、所得の計算などで有利な扱いを受けられる制度です [9]

必要経費とは?

必要経費とは、事業所得などを計算するときに、収入を得るために使った費用として差し引ける金額です [10]

関係する制度

くわしく読む

事業所得などのある白色申告の方にも、収入や経費を帳簿に書く記帳制度があります [8]。記帳は、日々の合計金額をまとめて書く簡易な方法でもよいとされています [8]。

帳簿や書類の保存期間は、法定の帳簿が7年、請求書や領収書などが5年です [8]。青色申告の帳簿も、原則7年の保存です。請求書や見積書などは5年でよいとされています [9]。

青色申告の特別控除は、正規の簿記で記帳して決算書類を添えて申告する場合、原則として最高55万円です [9]。電子帳簿保存かe-Taxでの電子申告を行うと、最高65万円になります [9]。新しく青色申告を始める人は、原則としてその年の3月15日までに青色申告承認申請書を出します [9]。新規開業の場合は、業務を開始した日から2か月以内です [9]。

仕事と私生活の両方にかかる費用は、業務に必要だったと区分できる金額だけが必要経費になります [10]。この区分は、取引の記録などに基づいて行います [10]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee会計のスターターを1年使う場合税込12,936円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニ(年払い)を1年使う場合税込11,880円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合税込16,896円やよいの青色申告 オンラインのベーシックを無料の初年度のあとに1年使う場合税込25,080円
出典 [5][2][7]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-04 時点
計算式と前提を見る
  • freee会計のスターターを1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニ(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナル(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • やよいの青色申告 オンラインのベーシックを無料の初年度のあとに1年使う場合: 計算式: 税込25,080円 × 1年 = 税込25,080円(2026-11-04時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と各サービスの公式情報の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 毎日記帳するのに会計ソフトは必要ですか?

記帳は、取引の年月日、相手の名称、金額などを帳簿に書く方法で行います [8]。日々の合計金額をまとめて書く簡易な方法でもよいとされています [8]。ソフトは、この記帳を続けやすくする道具として選びます。

Q. 白色申告と青色申告で、記帳の決まりは違いますか?

どちらにも記帳の決まりがあります [8][9]。青色申告の記帳は正規の簿記が原則ですが、現金出納帳や経費帳などによる簡易な記帳でもよいとされています [9]。青色申告を選ぶ場合は、承認申請書を期限までに出す必要があります [9]。

Q. 無料で使い続けられる会計ソフトはありますか?

やよいの白色申告 オンラインは、フリープランがずっと無料です [4]。ほかの3つは無料のお試し期間があります。freee会計は30日間 [1]、マネーフォワード クラウド確定申告は1か月 [2]、やよいの青色申告 オンラインは初年度1年間です [7]。

Q. 無料のお試しが終わると、自動で料金がかかりますか?

マネーフォワード クラウド確定申告は、有料のプランに自動で移ることはありません [6]。freee会計は、お試しを始めて一定期間を過ぎると、機能に制限のある状態に切り替わります [1]。やよいの青色申告 オンラインは、契約が1年ごとに自動更新されます。更新の前にメールで案内が届きます [7]。

Q. 帳簿やレシートはどのくらい保存しますか?

白色申告では、収入や経費を書いた法定の帳簿が7年、請求書や領収書などが5年です [8]。青色申告の帳簿や書類は、原則として7年の保存です。書類によっては5年でよいものもあります [9]。