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青色申告決算書を会計ソフトで作るなら、1年間無料で始めたい人は弥生、スマホで進めたい人はfreeeを確認してください [4][2]。この記事では、国税庁の説明書に沿って決算書の書き方を整理し、会計ソフト3つを料金・サポート・対応書類で比べます [7]。e-Tax(国税電子申告・納税システム)を使うと、確定申告書や貸借対照表、損益計算書などを送信できます [9]。
要点(3行)
- 1年間無料で始めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは初年度が無料で、機能はどのプランも同じです [4]。
- スマホで進めたい人なら、freee会計。アプリでも、取引の登録から電子申告(e-Tax)まで進められます [2]。
- 対応する書類を先に見たい人なら、マネーフォワード クラウド確定申告。対応する帳票の中に、青色申告決算書が入っています [3]。
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-01 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込990円/月〜
無料枠 1か月無料のお試しで、クレジットカードの登録は不要です
青色申告決算書と、確定申告書の各表に対応しています
税込1,078円/月〜
無料枠 30日間無料でお試しでき、クレジットカードの登録は不要です
スマホアプリでも、電子申告(e-Tax)まで進められます
税込12,980円/年〜
無料枠 初年度1年間無料。無料体験プランは最大2か月です
全プランで機能が同じで、青色申告決算書も作れます
選び方
結論
1年間無料で始めたい人
やよいの青色申告 オンラインセルフプランとベーシックプランは初年度が無料で、機能はどのプランも同じです [4]。
スマホで進めたい人
freee会計アプリでも、取引の登録から電子申告(e-Tax)まで進められます [2]。
対応する書類を先に見たい人
マネーフォワード クラウド確定申告対応する帳票の中に、青色申告決算書が入っています [3]。
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 年払いか月払いか、初年度が無料かで、最初の1年の負担が変わります。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [4][5][6]。
- サポートの範囲: 電話サポートは、やよいではベーシック以上、freeeではプレミアム以上、マネーフォワードではパーソナルプラスです [4][5][6]。
- 決算書と申告までの対応: 青色申告決算書を作れるか、e-Taxで申告できるかを見ます。65万の控除の要件にも関わります [9]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| やよいの青色申告 オンライン | あり | あり | あり | あり |
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド確定申告 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| やよいの青色申告 オンライン | ベーシック 税抜22,800円/年(税込25,080円)、セルフ 税抜11,800円/年(税込12,980円)[4] | 初年度1年間無料。無料体験プランは最大2か月です [4] | 個人事業主 [1] | Misoca、Airレジなど [1] | セルフはWebFAQ、ベーシックは電話・メール・チャットなど [4] | 全プランで機能が同じで、青色申告決算書も作れます [1][4] | 初年度無料は2027年3月15日までの受付分で、1事業者1回です [4] |
| freee会計 | 年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)、年払いのスタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5] | 30日間無料でお試しでき、クレジットカードの登録は不要です [2] | 個人事業主・副業の人 [2] | 銀行・クレジットカードなど [5] | チャットとメール。電話サポートはプレミアム以上です [5] | スマホアプリでも、電子申告(e-Tax)まで進められます [2] | スターターは消費税申告が使えず、レシート撮影は月5枚までです [5] |
| マネーフォワード クラウド確定申告 | 年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)、年払いのパーソナル 税抜1,280円/月(税込1,408円)[6] | 1か月無料のお試しで、クレジットカードの登録は不要です [3] | 個人事業主 [3] | 銀行・クレジットカードなど [3] | メールとチャット。電話サポートはパーソナルプラスです [6] | 青色申告決算書と、確定申告書の各表に対応しています [3] | パーソナルミニは消費税申告が使えません。農業所得用の決算書には対応していません [3] |
各サービスの公式情報
やよいの青色申告 オンライン
ベーシック 初年度は無料、そのあと 税抜22,800円/年(税込25,080円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- はじめての青色申告で、電話やチャットで質問したい人 [1][4]
- 向かない人
- 伝票や帳簿で記帳したい人。公式はデスクトップ版を案内しています [1]
- 長所
- どのプランでも機能が同じで、違いはサポートの範囲だけです [4]
- 短所
- 初年度の優待には、口座振替かクレジットカードの登録が条件です [4]
- 料金
- ベーシック 初年度は無料、そのあと 税抜22,800円/年(税込25,080円)[4]
やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?
ベーシック 初年度は無料、そのあと 税抜22,800円/年(税込25,080円)[4]。
セルフはWebFAQ(よくある質問集)、ベーシックは電話・メール・チャットでの操作質問、トータルは仕訳や確定申告の相談まで使えます [4]。
e-Taxには、マイナンバーカードとスマートフォンが要ります [1]。
freee会計
年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- スマホで、取引の登録から電子申告まで進めたい人 [2]
- 向かない人
- 電話で相談したい人。電話サポートはプレミアム以上のプランです [2]
- 長所
- ○×形式の質問に答えて申告書類を作れて、簿記の知識がなくても進められます [2]
- 短所
- 消費税申告の機能は、スタンダード以上のプランです [5]
- 料金
- 年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)[5]
freee会計の料金はいくら?
年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)[5]。
青色申告には、事前に開業届と青色申告承認申請書の提出が必要で、freee開業で書類を無料で作れます [2]。
月払いは、年払いより高くなります [2]。青色申告決算書そのものの作成について、公式ページの記載は確定申告書類の作成までです。決算書の対応は、公式ページで最新の情報を確認してください [2]。
マネーフォワード クラウド確定申告
年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- 青色申告決算書を作れるかを、先に確かめたい人 [3]
- 向かない人
- 農業所得用の決算書を作る人 [3]
- 長所
- 青色申告と白色申告の両方に対応しています [3]
- 短所
- パーソナルミニは、消費税申告が使えず、レシート撮影も月15件までです [3]
- 料金
- 年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[6]
マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?
年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[6]。
対応する決算書・申告書には、青色申告決算書と、確定申告書の各表があります [3]。支払いはクレジットカード決済で、解約費用と最低利用期間はありません [6]。2026年12月に料金体系の一部改定を予定しています。最新の料金は公式ページで確認してください [6]。
用語の定義
くわしく読む
青色申告決算書とは?
青色申告決算書とは、損益計算書や貸借対照表などをまとめた、青色申告をする人の決算の書類です [7]
青色申告特別控除とは?
青色申告特別控除とは、青色申告者の所得金額から、決められた額を差し引ける特典です [9]
関係する制度
くわしく読む
青色申告特別控除には、控除額が10万、55万、65万の3段階があります [9]。55万の控除には、複式簿記(正規の簿記の原則にあたる記帳方法)での記帳が必要です [9]。
65万の控除は、55万の要件に加えて、電子帳簿保存かe-Taxでの申告のどちらかが必要です [9]。
決算書は、2ページの月別の売上と仕入の合計を出し、その合計を、損益計算書(売上や経費を書く欄)の売上と仕入に入れます [7]。経費は、経費帳の各科目から、決算整理後の金額を入れます [7]。
減価償却費は、決算書3ページの計算表にある、本年分の必要経費算入額の合計を使います [7]。青色事業専従者の給与は、給料賃金ではなく専従者給与の欄に入れます [7]。
貸借対照表(資産と負債を書く欄)には、損益計算書にある控除前の所得金額を入れます [7]。この金額は、損益計算書と貸借対照表で一致します [7]。合わないときは、記帳漏れや転記ミスを疑います [7]。
国税庁の確定申告書等作成コーナーを使うと、スマホで決算書と申告書を作り、マイナンバーカードでe-Taxから出せます [7]。
不動産の貸付けには、不動産所得用の決算書が別にあります [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-01時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-11-01時点の料金から計算)
- やよいの青色申告 オンラインのベーシックを、初年度の優待のあと2年目に続ける場合: 計算式: 税込25,080円 × 1年 = 税込25,080円(2026-11-01時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 青色申告決算書は会計ソフトで自動作成できますか?
青色申告決算書に対応する帳票を公式ページに載せているのは、やよいの青色申告 オンラインとマネーフォワード クラウド確定申告です [1][3]。freee会計は、確定申告書類の作成に対応しています [2]。freee会計での青色申告決算書の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 青色申告特別控除は、どこまで受けられますか?
控除額は、10万、55万、65万の3段階です [9]。65万の控除には、電子帳簿保存かe-Taxでの申告が必要です [9]。
Q. 無料期間が終わると、自動で支払いが始まりますか?
やよいの青色申告 オンラインは、案内なしに引き落とされることはありません [4]。更新前にメールが届き、前月末日までキャンセルできます [4]。マネーフォワード クラウド確定申告は、1か月の無料お試しのあとに、有料へ自動で移ることはありません [3]。freee会計は、1か月を過ぎると機能に制限がある無料プランに切り替わります [2]。
