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やよいの青色申告を使っていて、ほかのクラウド会計へ乗り換えるかどうかを考えている個人事業主向けの記事です。乗り換え先として確認したいfreee会計とマネーフォワード クラウド確定申告を、元のやよいの青色申告 オンラインと並べて整理します。料金は税込で載せ、乗り換えで見ておきたい点も公式情報の範囲でまとめます。

要点(3行)

  • 無料期間で操作感を試したい人なら、freee会計です。30日間の無料お試しがあり、登録にクレジットカードは要りません [2]
  • 乗り換え作業を任せたい人なら、freee会計のプレミアムプランです。会計ソフトの乗換代行サービスが含まれています [5]
  • 月々の負担を抑えて電子申告まで進めたい人なら、マネーフォワード クラウド確定申告です。パーソナルミニプランでも電子申告(e-Tax)の書類提出に対応しています [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-29 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?無料期間で操作感を試したい人freee会計です乗り換え作業を任せたい人freee会計のプレミアムプランです月々の負担を抑えて電子申告まで進めたい人マネーフォワード クラウド確定申告です
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2乗り換えのしやすさ3サポートと機能の範囲下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [3][4][5]
  1. 料金の形: freee会計とマネーフォワードは月額、やよいの青色申告 オンラインは年額で料金が示されます [3][4][5]。どの会社も表示は税抜なので、この記事では税込に直して載せています。
  2. 乗り換えのしやすさ: やよいは他社ソフトのCSV形式の仕訳データを取り込めます [4]。freee会計はプレミアムプランに乗換代行が含まれます [5]。マネーフォワードの乗り換え手順は公式ページで確認してください。
  3. サポートと機能の範囲: プランによって、電話サポートや消費税申告の可否が変わります [3][4][5]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 スターター税込1,078円/月freee会計 スタンダード税込2,178円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ 年払い税込990円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル 年払い税込1,408円/月やよいの青色申告 オンライン料金は公式ページで確認
出典 [5][3][4]・料金は 2026-10-29 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][2][3][4][1]・料金は 2026-10-29 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

比較表(料金は 2026-10-29 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]30日間 [2]個人・副業向け [2]銀行・クレカの明細取得(1,000以上の対応口座・サービス)[5]チャット・メール。電話はプレミアム以上 [5]〇×の質問に答えて申告書を作成できる [2]スターターはレシート撮影が月5枚まで、消費税申告はスタンダード以上 [5]
マネーフォワード クラウド確定申告パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[3]1か月 [3]個人事業主向け [3]銀行・クレジットカードなど2,300以上のサービス [3]メール・チャット [3]青色・白色の両方に対応し、電子申告も使える [3]パーソナルミニは消費税申告が使えず、2026年12月に料金体系の一部改定を予定 [3]
やよいの青色申告 オンラインセルフ 年額 税抜11,800円(税込12,980円)、ベーシック 年額 税抜22,800円(税込25,080円)[4]セルフ・ベーシックは初年度1年間 [4]個人事業主向け [1]金融機関2,500以上、POSレジ(Airレジ、スマレジなど)[1]セルフはWebFAQ。ベーシック以上は電話・メール・チャット [4]プランが違っても機能は同じ [4]解約後はデータを参照できず、再契約でも引き継げない [4]

各サービスの公式情報

freee会計

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
個人・副業の確定申告を、画面の質問に答える形で進めたい人 [2]
向かない人
月5枚を超えるレシート撮影が多いのにスターターで済ませたい人 [5]
長所
スマホアプリとWeb版が同期し、e-Taxにも対応する [2]
短所
電話サポートと乗換代行はプレミアム以上で、消費税申告はスタンダード以上 [5]
料金
スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)[5]

freee会計の料金はいくら?

スターター 税抜980円/月(税込1,078円)、プレミアム 税抜3,316円/月(税込3,647円)[5]。

プランは4つあり、上位ほどサポートと機能が増えます [5]。月払いと年払いで料金が違うため、実際の金額は公式ページで確認してください [2]。

マネーフォワード クラウド確定申告

パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
銀行やカードの明細を自動で取り込み、費用を抑えて申告したい人 [3]
向かない人
消費税申告が必要なのにパーソナルミニで済ませたい人 [3]
長所
青色・白色のどちらにも対応し、アプリから電子申告できる [3]
短所
電子申告にはマイナンバーカードと、カードを読み取れるスマートフォンが必要 [3]
料金
パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[3]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

パーソナルミニ 年払い 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[3]。

無料トライアルは1か月で、終わっても自動で有料に移ることはなく、作ったデータは引き継がれます [3]。2026年12月に料金体系の一部が改定される予定なので、契約前に公式ページで最新の料金を確認してください [3]。

やよいの青色申告 オンライン

セルフ 年額 税抜11,800円(税込12,980円)、ベーシック 年額 税抜22,800円(税込25,080円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
初年度の無償キャンペーンの適用条件を満たす人 [4]
向かない人
無料体験プランの期間を過ぎてから契約し、キャンペーンを使えない人 [4]
長所
3つのプランで機能は同じで、違いはサポートの範囲だけ [4]
短所
キャンペーンは1事業者につき1回で、一度解約すると対象外になる [4]
料金
セルフ 年額 税抜11,800円(税込12,980円)、ベーシック 年額 税抜22,800円(税込25,080円)[4]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

セルフ 年額 税抜11,800円(税込12,980円)、ベーシック 年額 税抜22,800円(税込25,080円)[4]。

セルフとベーシックは初年度が無料、トータルは初年度が半額です。キャンペーンは2027年3月15日までのお申し込み分が対象です [4]。契約は1年ごとに更新され、解約は契約終了月の前月末日までにWebで行えます [4]。

用語の定義

くわしく読む

青色申告とは?

青色申告とは、決められた水準で帳簿をつけて申告する人が、所得の計算で有利な扱いを受けられる制度です [6]

青色申告特別控除とは?

青色申告特別控除とは、記帳の要件を満たした青色申告者が、所得から一定額を差し引ける仕組みです [6]

関係する制度

くわしく読む

青色申告の特別控除は、正規の簿記で記帳し、貸借対照表と損益計算書を添えて期限内に申告すると、最高55万円です [6]。電子帳簿保存かe-Taxによる電子申告を行うと、最高65万円になります [6]。それ以外の青色申告者は最高10万円です [6]。

青色申告を始めるには、承認申請書を提出します。原則は、申告しようとする年の3月15日までです [6]。その年の1月16日以後に開業した場合は、業務を始めた日から2か月以内です [6][8]。

帳簿と書類は、原則7年間保存することとされています。請求書や見積書などは5年間でよいものもあります [6]。白色申告の人にも記帳と保存の制度があります [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee会計のスターターを1年使う場合税込12,936円freee会計のスタンダードを1年使う場合税込26,136円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合税込11,880円やよいの青色申告 オンラインのセルフを、無料期間のあとに2年続ける場合税込25,960円
出典 [5][3][4]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-29 時点
計算式と前提を見る
  • freee会計のスターターを1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • freee会計のスタンダードを1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • やよいの青色申告 オンラインのセルフを、無料期間のあとに2年続ける場合: 計算式: 税込12,980円/年 × 2年 = 税込25,960円(2026-10-29時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. やよいの青色申告から別のクラウド会計に乗り換えると、過去のデータはどうなりますか?

やよいは解約するとデータの参照を含めてサービスを使えなくなり、再契約しても以前のデータを引き継げません [4]。残したい帳簿は、解約の前に書き出す方法を確認してください。やよいには、残高試算表や帳簿をExcelに書き出す機能があります [1]。

Q. クラウド会計を乗り換える前に、無料で試せる期間はありますか?

freee会計は30日間 [2]、マネーフォワード クラウド確定申告は1か月の無料トライアルがあります [3]。やよいは最大2か月の無料体験プランがありますが、決算・申告の機能は使えません [4]。

Q. 乗り換え先のクラウド会計でも、65万円の青色申告特別控除は受けられますか?

国税庁の情報では、電子帳簿保存かe-Taxによる電子申告を行うと最高65万円の控除が受けられます [6]。マネーフォワードでは、電子申告で65万円の特別控除を受けるにはマイナンバーカードが必要です [3]。各ソフトの対応は公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. クラウド会計をやめるタイミングで気をつけることはありますか?

やよいは契約が1年ごとに更新され、契約終了月の前月末日までにWebでキャンセルできます [4]。更新の前月にメールの案内もあります [4]。