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青色申告ソフトは、お金を抑えたいなら無料期間を、操作に不安があるならサポートの範囲を確認してください。この記事では、freee会計、マネーフォワード クラウド確定申告、やよいの青色申告 オンラインの3つを、公式ページの内容だけで整理しました。帳簿づくり、明細の取り込み、申告書の作成という流れに沿って、機能とプランの違いを見ていきます。

要点(3行)

  • 無料で試してから決めたい人なら、やよいの青色申告 オンライン。セルフプランとベーシックプランは、キャンペーン中なら初年度を無料で使えます [6]
  • 小さく始めたい人なら、マネーフォワード クラウド確定申告。最も小さいパーソナルミニプランでも、青色・白色の申告書づくりと電子申告ができます [5]
  • 消費税の申告も使う人なら、freee会計。スタンダードプラン以上なら、消費税申告(消費税の額を計算して国に申告する手続き)も使えます [1][4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?無料で試してから決めたい人やよいの青色申告 オンライン小さく始めたい人マネーフォワード クラウド確定申告消費税の申告も使う人freee会計
記事の結論と同じ内容です

結論

消費税の申告も使う人

freee会計スタンダードプラン以上なら、消費税申告(消費税の額を計算して国に申告する手続き)も使えます [1][4]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2機能の範囲3サポートの範囲下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][5][6][7]
  1. 料金の形: freee会計とマネーフォワードは月あたりの料金で、年払いと月払いがあります [4][5]。弥生は年額で、初年度が無料になるキャンペーンがあります [6]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
  2. 機能の範囲: 申告書づくりと、e-Tax(国税電子申告・納税システム)での電子申告に使えるかを見ます [7]。消費税申告やレシート撮影の上限が、プランで変わるかも見ます [4][5]。
  3. サポートの範囲: チャットやメール、電話が使えるかを見ます。使えるかどうかは、プランで変わります [4][5][6]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee会計 年払いのスターター税込1,078円/月freee会計 スタンダード税込2,178円/月マネーフォワード クラウド確定申告 年払いのパーソナルミニ税込990円/月マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル税込1,408円/月年額(税込)やよいの青色申告 オンライン 次年度から税込25,080円/年やよいの青色申告 オンライン セルフ 次年度から税込12,980円/年
出典 [4][5][6]・料金は 2026-11-04 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee会計ありありありあり
マネーフォワード クラウド確定申告ありありありあり
やよいの青色申告 オンラインありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][2][6][3]・料金は 2026-11-04 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

比較表(料金は 2026-11-04 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
freee会計年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)、スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]30日間のお試し [1]個人・副業 [1]銀行・クレジットカードなど1,000以上 [4]チャット・メール。電話はプレミアムから [4]〇×の質問に答えて申告書類を作れる [1]スターターは消費税申告が使えず、レシート撮影は月5枚まで [4]
マネーフォワード クラウド確定申告年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)、パーソナル 税抜1,280円/月(税込1,408円)[5]1ヶ月のトライアル [2]個人事業主 [2]銀行・クレジットカードなど2,300以上 [2]メール・チャット。電話はパーソナルプラスのみ [5]青色・白色の両方に対応し、他の各サービスとも連携できる [5]パーソナルミニは消費税申告が使えず、レシート撮影は月15件まで [2]
やよいの青色申告 オンラインベーシック 初年度は無料、次年度から税抜22,800円/年(税込25,080円)、セルフ 次年度から税抜11,800円/年(税込12,980円)[6]初年度無料のキャンペーン [6]個人事業主 [3]2,500以上の金融機関、Airレジなど [3]セルフはWebFAQ、ベーシックは電話・メール・チャット [6]どのプランでも機能は同じ [6]電話サポートは契約期間中10回まで(ベーシック)[6]

各サービスの公式情報

freee会計

年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
スマホのアプリで、取引の登録から申告書類の作成と提出までしたい人 [1]
向かない人
電話で相談したいのにスターターやスタンダードを選ぶ人。電話サポートはプレミアムプランからです [4]
長所
〇×の質問に答えて申告書類を作れるので、簿記の知識がなくても進められます [1]
短所
スターターは消費税申告が使えません。レシート撮影も月5枚までです [4]
料金
年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)[4]

freee会計の料金はいくら?

年払いのスターター 税抜980円/月(税込1,078円)[4]。

Web版もアプリ版も、e-Taxでの電子申告に対応しています。マイナンバーカードを使い、ネットから申告を終えられます [1]。登録はメールアドレスだけで、クレジットカードの登録なしで30日間試せます [1]。

マネーフォワード クラウド確定申告

年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
銀行やカードの明細を自動で取り込んで、入力の手間を減らしたい人 [2]
向かない人
消費税申告が必要なのに、パーソナルミニプランを選ぶ人 [2]
長所
青色・白色の両方の申告書を作れます。請求書や給与などの各サービスとも連携できます [5]
短所
アプリでの電子申告には、マイナンバーカードと、カードの読み取りに対応したスマートフォンが必要です [5]
料金
年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[5]

マネーフォワード クラウド確定申告の料金はいくら?

年払いのパーソナルミニ 税抜900円/月(税込990円)[5]。

トライアルは1ヶ月で、有料プランに自動で切り替わることはありません [2]。支払いはクレジットカードのみで、銀行引き落としや請求書払いは使えません [5]。2026年12月に料金体系の一部が改定される予定なので、最新の情報は公式ページで確認してください [5]。

やよいの青色申告 オンライン

ベーシックプラン 初年度は無料、次年度から税抜22,800円/年(税込25,080円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
初年度を無料で試しながら、電話やメールでも操作を質問したい人 [6]
向かない人
電話相談を回数を気にせず使いたい人。ベーシックプランの電話サポートは、契約期間中10回までです [6]
長所
どのプランでも機能は同じで、違うのはサポートの範囲だけです [6]
短所
解約するとデータを見られなくなり、再契約しても引き継げません [6]
料金
ベーシックプラン 初年度は無料、次年度から税抜22,800円/年(税込25,080円)[6]

やよいの青色申告 オンラインの料金はいくら?

ベーシックプラン 初年度は無料、次年度から税抜22,800円/年(税込25,080円)[6]。

初年度無料のキャンペーンは、2027年3月15日までの申込分が対象です。口座振替かクレジットカードの登録も必要です [6]。2027年分から青色申告特別控除が最大75万円に上がると案内されています。控除の適用にはe-Taxでの申告など、複数の要件を満たす必要があります [3]。

用語の定義

くわしく読む

青色申告特別控除とは?

青色申告特別控除とは、青色申告をする人が、要件に応じて所得金額から55万円、65万円または10万円を差し引ける仕組みです [7]

青色申告とは?

青色申告とは、決まった水準で帳簿をつけて申告する人が、所得金額の計算などで有利な扱いを受けられる制度です [8]

関係する制度

くわしく読む

青色申告ができるのは、不動産所得、事業所得、山林所得のある人です [8]。申請書は、青色申告を始めたい年の3月15日までに税務署へ出します [8]。その年の1月16日以後に新しく業務を始めた場合は、始めた日から2か月以内です [8]。

55万円の控除には、正規の簿記(一般的には複式簿記)での記帳が必要です。貸借対照表と損益計算書を付けて、期限内に申告することも求められます [7]。65万円の控除は、これに加えて電子帳簿保存(帳簿をデータのまま保存する制度)か、e-Taxでの送信のどちらかが必要です [7]。e-Taxでは、申告書や決算書類をイメージデータで送ることはできません [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee会計のスターターを年払いで1年使う場合税込12,936円マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合税込11,880円やよいの青色申告 オンラインのベーシックを2年目と3年目に使う場合(1年目は無料)税込50,160円
出典 [4][5][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-04 時点
計算式と前提を見る
  • freee会計のスターターを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込1,078円/月 × 12か月 = 税込12,936円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド確定申告のパーソナルミニを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込990円/月 × 12か月 = 税込11,880円(2026-11-04時点の料金から計算)
  • やよいの青色申告 オンラインのベーシックを2年目と3年目に使う場合(1年目は無料): 計算式: 税込25,080円/年 × 2年 = 税込50,160円(2026-11-04時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 青色申告ソフトは無料で試せますか?

試せます。freee会計は30日間 [1]、マネーフォワード クラウド確定申告は1ヶ月のトライアルがあります [2]。弥生は初年度無料のキャンペーンがあり、2027年3月15日までの申込分が対象です [6]。弥生の無料体験プランは一部の機能だけで、決算と申告の機能は使えません [6]。

Q. 青色申告ソフトで65万円の控除を受けるには何が必要ですか?

正規の簿記での記帳に加えて、電子帳簿保存かe-Taxでの送信のどちらかが必要です [7]。3つのソフトとも、e-Taxによる電子申告に対応しています [1][2][3]。受けられるかは、ご自身の要件で変わります。

Q. 簿記の知識がなくても使えますか?

freee会計は、〇×の質問に答える形で書類を作れます [1]。弥生は、日付や金額を入力すると複式簿記の帳簿が自動でできます [3]。マネーフォワードは、使い慣れていない人向けの動画や解説記事があります [5]。

Q. 申告ソフトを使う前に必要な手続きはありますか?

青色申告をするには、事前に税務署へ開業届と青色申告承認申請書を出す必要があります [1]。提出期限は、始める年の3月15日が原則です [8]。

Q. 料金は途中で変わることがありますか?

あります。マネーフォワードは2026年12月に料金体系の一部を改定する予定です [5]。弥生の無料キャンペーンも、予告なく変更や終了になることがあります [6]。申し込む前に、公式ページで最新の情報を確認してください。