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EDRを中小企業が選ぶなら、まず「端末の台数」と「運用を任せたいか」を決めてから、3製品の公式情報を確認してください。EDRは「エンドポイント検知・対応」の略です [3]。この記事は、ESET PROTECT、Worry-Free XDR、CrowdStrike Falcon の公式ページと、IPA(情報処理推進機構)の資料をもとに整理しました。

要点(3行)

  • 10台ほどの小さな会社なら、ESET PROTECT。小規模向けの案内に、最大10台までのSOHO向けがあります [1]。EDRにあたる機能が含まれるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
  • 運用を専門家に任せたい会社なら、Worry-Free XDR。メールと端末の情報をあわせて調べる製品で、MSP(運用サービスを行う事業者)を通して24時間365日の対応を受けられる Worry-Free Managed XDR もあります [2]。
  • まず無料で試したい人なら、CrowdStrike Falcon。15日間の無料トライアルがあり、クレジットカードは不要と案内されています [3]。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?10台ほどの小さな会社ESET PROTECT運用を専門家に任せたい会社Worry-Free XDRまず無料で試したい人CrowdStrike Falcon
記事の結論と同じ内容です

結論

10台ほどの小さな会社

ESET PROTECT小規模向けの案内に、最大10台までのSOHO向けがあります [1]。EDRにあたる機能が含まれるかは、公式ページで最新の情報を確認してください。

ESET PROTECTの詳細を公式で見る

運用を専門家に任せたい会社

Worry-Free XDRメールと端末の情報をあわせて調べる製品で、MSP(運用サービスを行う事業者)を通して24時間365日の対応を受けられる Worry-Free Managed XDR もあります [2]。

Worry-Free XDRの詳細を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2台数の上限と試し方3運用を任せられるか下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [3][1][2]
  1. 料金の形: CrowdStrike Falcon は米ドル表示で、年払いの価格が並びます [3]。ESET と Worry-Free XDR のページには金額が載っていないため、公式ページで確認してください [1][2]。
  2. 台数の上限と試し方: Falcon Go は最大100台までです [3]。試用は、Falcon が15日間 [3]、Worry-Free XDR は体験版の案内があります [2]。
  3. 運用を任せられるか: 24時間365日で検知と対応を行うMDR(マネージド検知・対応)が、3社とも案内されています [1][2][3]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
ESET PROTECT要確認要確認要確認あり
Worry-Free XDR要確認ありありあり
CrowdStrike Falcon要確認あり要確認あり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][2][3]・料金は 2026-11-04 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

比較表(料金は 2026-11-04 時点)
サービス税込料金無料枠対象規模主な連携先サポート強み弱み
ESET PROTECT公式ページで確認 [1]公式ページで確認SOHO向けは最大10台まで [1]公式ページで確認法人向け窓口は平日9時から17時 [1]MDRサービスで24時間365日の支援がある [1]料金がページに載っていない [1]
Worry-Free XDR公式ページで確認 [2]体験版あり [2]中堅・中小企業向け [2]Microsoft 365、Google Workspace など [2]販売店ごとに提供内容が違う場合がある [2]端末とメールをまとめて調べられる [2]XDRはWindowsとMacが対象(2024年5月現在)[2]
CrowdStrike Falcon米ドル表示のため公式ページで確認 [3]15日間の無料トライアル [3]Falcon Goは最大100台まで [3]公式ページで確認電話の問い合わせ窓口がある [3]プランが4つに分かれている [3]日本円の金額が載っていない [3]

各サービスの公式情報

ESET PROTECT

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
台数が少なく、小規模向けの案内から探したい人 [1]
向かない人
ページだけで料金を決めたい人。金額が載っていません [1]
長所
MDRサービスで、専門家が24時間365日で検知や分析を支援します [1]
短所
SOHO向けの案内は最大10台までです [1]
料金
料金は公式ページで確認してください [1]

ESET PROTECTの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [1]。

ESET PROTECT は、プラットフォームの製品ラインアップに PROTECT Entry、PROTECT Advanced、PROTECT Complete などがあります [1]。モジュールの一覧には、XDRもあります [1]。どの組み合わせがEDRにあたるかは、公式ページで確認してください。

ESET PROTECTの詳細を公式で見る

Worry-Free XDR

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
端末だけでなく、メールも一緒に守りたい人 [2]
向かない人
MacやWindows以外の端末でもXDRを使いたい人 [2]
長所
原因の分析と、次にとる行動の案が示されます [2]
短所
サービスの内容は販売店で異なる場合があります [2]
料金
料金は公式ページで確認してください [2]

Worry-Free XDRの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [2]。

Worry-Free XDR は、端末向けの製品とメール向けの製品を組み合わせた構成です [2]。クラウド型のSaaSで、サーバーソフトウェアのインストールやメンテナンスは不要です [2]。24時間365日の対応が必要なときは、MSP経由の Worry-Free Managed XDR を確認してください [2]。

Worry-Free XDRの詳細を公式で見る

CrowdStrike Falcon

米ドルの表示のため、公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点

向いている人
まず試用してから、プランを選びたい人 [3]
向かない人
日本円の金額を先に知りたい人。ページは米ドル表示です [3]
長所
Falcon Go、Pro、Enterprise、Complete と、段階的にプランが分かれています [3]
短所
年間の費用は期間の開始時に全額を支払う形です [3]
料金
米ドルの表示のため、公式ページで確認してください [3]

CrowdStrike Falconの料金はいくら?

米ドルの表示のため、公式ページで確認してください [3]。

Falcon Go は、購入が最大100台までです [3]。機能の一覧には、次世代アンチウイルスとEDRが別の項目として並びます [3]。Complete は料金をお問い合わせで案内する形で、MDRを含む構成です [3]。

CrowdStrike Falconの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

情報セキュリティ6か条とは?

情報セキュリティ6か条とは、中小企業がはじめに取り組む基本対策で、バックアップが加わった6項目です [4]

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業が自らガイドラインの対策に取り組むと宣言する制度です [4]

関係する制度

くわしく読む

IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」は、個人事業主や小規模事業者も使えるよう、経営者向けの指針と現場の手順をまとめています [4]。第4.0版では、はじめに取り組む対策にバックアップが加わり、6か条になりました [4]。

ガイドラインの付録には、セキュリティインシデント対応の手引きや、クラウドサービスを安全に使うための手引きがあります [4]。また、NCOとIPAは、スマートフォンやPCでインターネットを使う誰もが最低限実施すべき基本対策として、サイバーセキュリティ対策9か条を示しています [5]。

費用の目安(計算例)

  • ESET PROTECT で小規模向けの台数上限まで使う場合: 計算式: 10台 × 1契約 = 10台(台数のみの計算。税込の料金は公式ページで確認、2026-11-04時点の掲載内容から計算)
  • CrowdStrike Falcon の無料トライアルを1回試す場合: 計算式: 15日 × 1回 = 15日(日数のみの計算。税込の料金は公式ページで確認、2026-11-04時点の掲載内容から計算)
  • Falcon Go を上限まで購入する場合: 計算式: 100台 × 1契約 = 100台(台数のみの計算。税込の料金は公式ページで確認、2026-11-04時点の掲載内容から計算)

計算に使ったのは台数と日数だけで、料金は含まれていません。

よくある質問

Q. EDRとウイルス対策ソフトは何が違いますか?

Falcon のページでは、次世代アンチウイルスとEDR(エンドポイント検知・対応)が、別の項目として並んでいます [3]。Worry-Free のページでは、機械学習などで新しい脅威を見つける機能を、次世代型のウイルス対策として説明しています [2]。細かな違いは、各社の公式ページで確認してください。

Q. EDRを選ぶ前に、中小企業は何をすればよいですか?

IPAのガイドラインにある情報セキュリティ6か条から、取り組めていないものを確認してください [4]。自社の取り組みを宣言するSECURITY ACTIONという制度もあります [4]。そのうえで、台数と運用の体制を決め、各社の公式ページを見比べます。

Q. EDRの運用を自社でできないときは、どうすればよいですか?

専門家が24時間365日で検知や対応を支援するMDRが、各社で案内されています [1][2][3]。Worry-Free Managed XDR はMSPを通して提供されます [2]。内容と料金は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. EDR製品の料金は、いくらですか?

ESET と Worry-Free XDR のページには、金額が載っていません [1][2]。CrowdStrike Falcon は米ドルの表示です [3]。そのため、料金は公式ページで確認してください。