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ネットショップ作成サービスを選ぶとき、MakeShopの料金プランと初期費用が他社と比べてどのくらい違うのかは、申し込む前に押さえておきたい点です。この記事では、MakeShop、BASE、STORESの3社について、公式ページに載っている料金と手数料の条件を整理しました。手づくり品や小さな店の商品を売りはじめる人が、費用の形で絞り込めるようにまとめています。

要点(3行)

  • 無料で始めたい人なら、BASE。スタンダードプランは初期費用・月額費用が無料で、商品が売れたときだけ手数料がかかる形です [5]
  • 実店舗のレジや決済もあわせて使いたい人なら、STORES。有料のスタンダードプランでは、POSレジやキャッシュレス決済などが追加料金なしで使える案内があります [6]
  • 商品数が多く、法人として本格的に構築したい人なら、MakeShop。販売手数料がかからず、商品登録数はプレミアムプランで10,000商品です [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-30 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

BASE

料金は公式ページで確認

無料枠 スタンダードは初期・月額費用が無料

売れたときだけ手数料がかかる

STORES

料金は公式ページで確認

無料枠 フリープランは月額無料

無料で使えるテンプレートが48種類ある

選び方

あなたの状況は?無料で始めたい人BASE実店舗のレジや決済もあわせて使いたい人STORES商品数が多く、法人として本格的に構築したい人MakeShop
記事の結論と同じ内容です

結論

無料で始めたい人

BASEスタンダードプランは初期費用・月額費用が無料で、商品が売れたときだけ手数料がかかる形です [5]

実店舗のレジや決済もあわせて使いたい人

STORES有料のスタンダードプランでは、POSレジやキャッシュレス決済などが追加料金なしで使える案内があります [6]

商品数が多く、法人として本格的に構築したい人

MakeShop販売手数料がかからず、商品登録数はプレミアムプランで10,000商品です [4]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2手数料の形3運営に必要な条件下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][5][6]
  1. 料金の形: 初期費用と月額費用の有無、契約期間による割引の有無を見ます。MakeShopは初期費用がかかり、BASEとSTORESは初期費用が無料です [4][5][6]
  2. 手数料の形: 販売手数料や決済手数料が、月額費用とどう組み合わされているかを見ます。月額が無料でも、売れたときに手数料がかかるプランがあります [5][6]
  3. 運営に必要な条件: 独自ドメイン、商品登録数、スタッフ用アカウントなど、運営の規模に関わる条件を見ます [4][6]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
MakeShopありありありあり
BASE要確認ありありあり
STORESありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][5][6]・料金は 2026-10-30 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

比較表(料金は 2026-10-30 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
MakeShop プレミアム 月額 税込13,750円、初期費用 税込11,000円[4] 15日間の無料体験 [4] 法人向けの本格運用、大規模運用はエンタープライズ [4] Yahoo!ショッピング、Amazon出品、LINEなど [4] 電話窓口あり(平日受付)[4] 販売手数料がかからない [4] 初期費用がかかり、スタッフ用アカウントの追加は有料 [4]
BASE スタンダード 月額無料、グロース 公式ページで確認 [5] スタンダードは初期・月額費用が無料 [5] 公式ページで確認 SNS連携 [5] 運営のコツは BASE U に掲載 [5] 売れたときだけ手数料がかかる [5] スタンダードは決済手数料3.6%とサービス手数料3%がかかる [5]
STORES フリー 月額無料、スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円[6] フリープランは月額無料 [6] はじめてのネットショップやスモールスタート向け [6] Google、Instagramなど [6] 導入相談フォームは24時間受付 [6] 無料で使えるテンプレートが48種類ある [6] フリープランは独自ドメインを設定できない [6]

各サービスの公式情報

MakeShop

プレミアム 月額 税込13,750円、初期費用 税込11,000円。エンタープライズは公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
本格的なネットショップを標準機能で始めたい法人 [4]
向かない人
初期費用をかけずに試したい人(初期費用がかかります)[4]
長所
販売手数料がかからず、長期契約割引で月額を最大15%引き下げられます [4]
短所
スタッフ用の副管理者IDの追加は有料で、Yahoo!ショッピング連携には販売手数料がかかります [4]
料金
プレミアム 月額 税込13,750円、初期費用 税込11,000円。エンタープライズは公式ページで確認してください [4]

MakeShopの料金はいくら?

プレミアム 月額 税込13,750円、初期費用 税込11,000円。エンタープライズは公式ページで確認してください [4]。

プレミアムプランの商品登録数は10,000商品、エンタープライズプランは50,000商品です [4]。無料体験は15日間で、商品登録、受注管理、デザイン、決済・配送設定などを事前に確認できます [4]。

長期契約は6か月で5%、12か月で10%、24か月で15%の割引です。支払いは一括で、お支払い後の返金はできず、初期費用は割引の対象外です [4]。

BASE

スタンダード 月額無料、初期費用も無料。グロースは料金を公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
初期費用・月額費用をかけずに、売れたぶんだけ手数料を払う形で始めたい人 [5]
向かない人
売上が小さくても手数料を一定額に抑えたい人(スタンダードは売れるたびに手数料がかかります)[5]
長所
スタンダードとグロースで使える機能は同じで、いつでも切り替えられます [5]
短所
PayPay、Amazon Pay、PayPalで決済すると、決済手数料に1%が加算されます [5]
料金
スタンダード 月額無料、初期費用も無料。グロースは料金を公式ページで確認してください [5]

BASEの料金はいくら?

スタンダード 月額無料、初期費用も無料。グロースは料金を公式ページで確認してください [5]。

スタンダードの手数料は、決済手数料が3.6%に固定額が加わる形で、サービス手数料が3%です。グロースの決済手数料は2.9%で、サービス手数料はかかりません [5]。

PAY IDアプリからの注文には、決済手数料3.6%とサービス利用料5.9%がかかり、BASEの手数料はかかりません [5]。

STORES

フリー 月額無料、スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円。月額契約は税込3,960円です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-30 時点

向いている人
実店舗のレジや決済とあわせて、ネットショップを運営したい人 [6]
向かない人
独自ドメインを使いたいのに、フリープランで始めようとしている人 [6]
長所
初期費用が無料で、サーバーやドメインの契約が不要です [6]
短所
スタンダードの年間契約・月額契約は、契約期間中に解約しても返金されません [6]
料金
フリー 月額無料、スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円。月額契約は税込3,960円です [6]

STORESの料金はいくら?

フリー 月額無料、スタンダード 年間契約の月額 税込3,300円。月額契約は税込3,960円です [6]。

決済手数料は、フリープランが5.5%から、スタンダードが3.6%からです。PayPalやあと払いなど一部の決済手段は、フリーが6.5%、スタンダードが4.6%になります [6]。

月間売上が大きい場合は、問い合わせるよう案内があります。独自ドメインはスタンダードで使えます [6]。

用語の定義

くわしく読む

特定商取引法とは?

特定商取引法とは、通信販売などトラブルの起きやすい取引形態を対象に、事業者の行為規制と民事ルールを定めた法律です [7]

関係する制度

くわしく読む

ネットショップで商品を売るときは、特定商取引法の通信販売のルールが関係します。消費者庁は、通信販売などを対象に、消費者保護と健全な市場形成の観点から取引の適正化を図っています [7]。

通信販売は、インターネット上のホームページなどで広告し、通信手段で注文を受ける取引です。営利の意思をもって反復継続して販売する場合は、個人でも法律上の販売業者にあたります [8]。

広告には、販売価格と送料、代金の支払時期と方法、商品の引渡時期、返品を含む契約の撤回・解除に関する事項、事業者の氏名(名称)・住所・電話番号などを表示します [8]。著しく事実と違う表示や、実際より著しく優れていると誤認させる表示は禁止です [8]。

返品については、広告に特約の表示がない場合、商品を受け取った日から数えて8日以内なら、消費者の送料負担で撤回や解除ができます [8]。各サービスの管理画面での設定方法は、公式ページで最新の情報を確認してください。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

MakeShop プレミアム(1か月契約)を1年使う場合の月額分税込165,000円上の月額分に初期費用を足す場合税込176,000円MakeShop プレミアム(12か月契約)を1年使う場合の月額分税込148,500円STORES スタンダード(年間契約)を1年使う場合税込39,600円STORES スタンダード(月額契約)を1年使う場合税込47,520円
出典 [4][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-30 時点
計算式と前提を見る
  • MakeShop プレミアム(1か月契約)を1年使う場合の月額分: 計算式: 税込13,750円/月 × 12か月 = 税込165,000円(2026-10-30時点の料金から計算)
  • 上の月額分に初期費用を足す場合: 計算式: 税込165,000円 + 税込11,000円 = 税込176,000円(2026-10-30時点の料金から計算)
  • MakeShop プレミアム(12か月契約)を1年使う場合の月額分: 計算式: 税込12,375円/月 × 12か月 = 税込148,500円(2026-10-30時点の料金から計算)
  • STORES スタンダード(年間契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,300円/月 × 12か月 = 税込39,600円(2026-10-30時点の料金から計算)
  • STORES スタンダード(月額契約)を1年使う場合: 計算式: 税込3,960円/月 × 12か月 = 税込47,520円(2026-10-30時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の各サービスの値と、MakeShopの長期契約の料金です。実際の請求額は決済手数料、オプション、契約形態で変わることがあります。BASEのスタンダードは月額が無料のため、計算例には入れていません。

よくある質問

Q. ネットショップ作成サービスのMakeShopに、初期費用はかかりますか?

プレミアムプランの初期費用は、税込11,000円です [4]。同一名義で複数のショップを契約する場合は、2店舗目以降の初期費用が無料になります [4]。

Q. MakeShopは契約前に無料で試せますか?

15日間の無料体験があります [4]。クレジットカード登録の要否など細かい条件は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. MakeShopの月額を抑えるには、どの契約期間を選べばよいですか?

長期契約割引では、契約期間が長いほど割引率が上がり、最大15%の割引です [4]。支払いは一括で、お支払い後の返金はできません [4]。

Q. 月額無料のネットショップ作成サービスは、BASEとSTORESでどう違いますか?

BASEのスタンダードは、初期・月額費用が無料で、売れたときだけ手数料がかかります [5]。STORESのフリーは月額無料で、決済手数料は5.5%からですが、独自ドメインはスタンダードで使えます [6]。

Q. 個人でも、ネットショップで売ると特定商取引法の対象になりますか?

営利の意思をもって反復継続して取引を行う場合は、個人でも販売業者にあたります [8]。広告の表示事項など具体的な義務は、消費者庁の案内で確認してください [7]。